
冬になると、足元に気を使うことは増えないだろうか。夏のようにサンダル感覚で楽に履けるモノも少なく、ブーツなどが主流になってくる。
「サンダル感覚で楽に履けて、しかも保温力もある」。そんなシューズがあれば、きっとヘビーローテーション間違いなしのはず。
今回は、そんな悩みを解消してくれるTevaのシューズを紹介する。昨年登場したモデルがアップデートし、秋冬のキャンプをさらに快適に。
機能性とデザイン性を兼ね備えた、エンバー コレクションはアウトドアや街中コーディネートでも大活躍すること間違いなし。
目次
ブランドと歴史
スポーツサンダルの代名詞。幅広く活躍する高瀬能サンダル。
世界で初めて「ストラップ製スポーツサンダル」を開発したことによりフットウェア業界に革命を起こしたブランドのTEVA(テバ)。
1984年にアメリカ、グランドキャニオンの川にて、ラフティングガイドだったマーク・サッチャーが水辺での安全かつアクティブな動きのため開発した。
足首を固定するためのストラップをつけた画期的サンダルを考案しアウトドア用フットウェアブランドとして創業を果たす。
80年代初め、アメリカを中心にアウトドアレジャーが流行した時代に、足首固定ストラップをサンダルに装着するというシンプルな柄も革新的なアイデアだった。
それによりTEVAサンダルは水辺のアウトドアレジャーを格段に快適なものに引き上げた。
ブランドの原点は水にあり、水場は楽しい遊び場を提供する一方、滑ったり、濡れたりすることによって、危険や不快を与えることもある。
REVAは水を取り巻くアウトドアの環境において「To Play(楽しむ)」「To Protect(守る)」という二つの考え方にブランドの基礎を置き、四半期にわたる知識とテクノロジーのもと商品開発を行っている。
機能性だけではなく、ファッションとしても合わせるスタイルスタイルを選ばないデザイン。アウトドアからタウンユースまで幅広く活躍するサンダルとして評価を得ているブランド。
おすすめする理由
脱ぎ履きしやすい2WAY仕様
靴の脱ぎ履きは1番めんどくさいポイント。特に冬にブーツを履くと、しゃがんで靴紐を結んだり解いたりと疲れる。
また、キャンプの時はどうしてもテントで靴の脱ぎ履きが面倒。特に冬のブーツは手間がかかる。
通常のヒモなしのスリッポンとして履くだけじゃなく、あらかじめヒールを踏んで履けるようにも設計されている。そのため、クロッグサンダルとしても機能してくれる。
電車に乗ったり、クルマを運転したり、時には時間に追われて走ったり。しっかり履きたい街中ではスニーカーライクにかかとを覆って履くことがで切るのは非常に便利。
履き心地・保温力が抜群
冬の足元は、暖かさは絶対条件。
エンバー コレクションのキルティングアッパーとポリエステル、スエードのつま先部分は冬の足元もしっかりと寒さから守ってくれる。
また今年登場した「エンバー モック シェアリング」のアッパーはキルティングのカウスエードを採用しており、アウトソールはグリップ性の高い成形ラバー。
そして衝撃を緩和するEVAミッドソールを採用しており、さらに裏地に厚さ10mmのウールシェアリングを使用することで、キャンプ場での寒い夜も快適に過ごせる。
口コミ・レビュー 履き心地やサイズ感
履き心地は◎、サイズ感はジャストサイズが◎
履き心地は、非常に良いらしく、保湿性も抜群の暖かさを保つらしい。
また、かかと踏場きは非常に優秀で、冬の寒い時期にある程度の防寒性を保ちながら、つっかけのようにちょこっとしたシーンでも活躍してくれるそう。
サイズ感は、意外にフィット感があるそうだ。
ある購入者はスニーカーは28.0cmでぴったりで、モノによっては28.0では少し窮屈というパターンがあります。
エンバーモック2は、購入したサイトに在庫があった28.0(US10)を迷わず選択が、いざ足を通して軽く歩いてみても痛み等は無く、窮屈感もすぐ慣れるレベル出そう。
しかし、かかとを踏むことを想定しているが故にかかとの構造は薄く、かかとありで履いた状態では若干脱げそうな感覚があるそう。感覚があるだけで実際に脱げることはないので、特に問題はないそうだ。