ここ4年から5年で、筋トレブームが加速して自宅でトレーニングする人も増えてきた。
最近では、24時間営業のジムに、プロテインの飲めるタピオカ店。さらにアニメまで筋トレ系のジャンルに手を出している。
特に自重トレーニングだけでなく、家で気軽に出来て、負荷を加える「ダンベル」を使ったトレーニングが人気。
そこで今回は、Amazonで買えるおすすめのダンベルを紹介。
重量の違いだけでなく、材質の違いなど、選ぶときのポイントもあわせて解説。
目次
そもそも筋トレするメリットって?
まず、「筋トレするメリット?」について解説する。メリットがあるのは理解している人も多い。
しかし、「筋トレする時間が作れない」「筋トレしなくても困らない」「既にモテている」と言う方も多いはずだ。
ここでは、筋トレはあらゆる面で、様々な影響を与えることを紹介する。
- モテている人は、更にモテるようになる
- 生活習慣が良くなる
- お金持ちに見られる
- 記憶力が上がる
- 年収が上がる
特に「年収が上がる」については、研究結果で証明されている。Youtuberのdaigoが紹介していた。
生活習慣が良くなる事も、時間を上手に使えると言う意味で生産性に繋がる。
このようにモテる以外にも、様々な面で効果が期待できる。
2種類のダンベル
必要に応じて重量を調節できる可変式ダンベル。
トレーニングの種別や、鍛える筋肉の部位ごとにあわせて負荷をかける度合いを変えられるのがメリット。
中級者や上級者向けだが、トレーニングを長期的に続けて負荷を徐々に増やしていきたい初心者の方にもおすすめ。
デメリットとして、販売価格が高い傾向にある。しかしワンセット(重さ違い)を用意すれば固定式のようにいくつも購入する必要がないのもポイント。
固定式ダンベルは重量を変える必要がないため、準備する必要がなく手につけやすい。
特徴として軽量なモノが多く、無理なく体を慣らせるので、初心者や年配の方におすすめ出来る。
メリットとして、可変式よりも安価なモノが多く、デザインが豊富。サイズも比較的コンパクトなため、収納にも困りまらない。
一方デメリットは、重さに慣れて負荷を上げたい場合は、さらに重いモノを買い足す必要がある。
ネットやAmazonで買えるおすすめのダンベル
BODY TECH
2019年6月に誕生した、スエーデン発のダイアル式ダンベル。
自由自在にサイズと重量の変えられるスタイリッシュでコンパクトな見た目が特徴。
数段階の重量変更で、20kgは6段階、32kgは9段階に重量を簡単に変えられる。4kg刻みに変更可能。
重量調整はグリップを握って回すだけの簡単重量を変えられ、面倒な付け替えは必要が無い。
【Amazon限定ブランド】ボディテック(Bodytech) ボディテック・フレックスベル コラボ正規品 32Kg 可変式ダンベル 片手で9段階重量変更 BTS91NF013
GronG ダンベル
GronGのダンベル二個セット
ダンベルを床に置いた際に転がり防止対策が施されている。
表面にPVCコーティングが施されており、しっとりとした触り心地。
カラーが施されておりインテリアにも馴染みやすい。
primasole
ネオプレンでコーティングしているので滑りにくい握りやすいダンベル。
こちらの商品も、2019年4月に誕生した新商品。過剰な不可をかけるタイプではなく、フィットネスタイプである。
軽いダンベルを持って、腕を振ったり、手首を鍛えたり。腕だけではなく、あらゆる部位に使えることがメリット。
レビューでも、「ストレッチ用に使っている」など、使い方の幅は広がりそうだ。
KETTLEBELLKON
耐久性に優れているだけでなく、床への傷や衝撃も少なく、家庭内での使用に適したケトルベル。
4kg 6kg 8kg 10kg 12kg 14kg 16kg 20kg 24kg 28kg 32kgのサイズラインで、自分に合った重さが選べる。
一般のビニールカバーと比較し、柔らかく、ベタつきや臭いも少ないネオプレーン素材を採用。滑りにくく、握りやすいグリップ仕様で、動きの多い脂肪燃焼系のエクササイズに最適である。
メリットとして、縦に長いこの商品は、設置面積が少なく場所を取らない。また、見た目もスタイリッシュでインテリアに混ぜても違和感が無い。