キャンプやスポーツ観戦、釣りなど、冬でもアウトドアを楽しむ人は多いはず。
しかし、やっぱり寒いのは勘弁してほしいところ。
今回紹介するのは、ファッションとガジェットが融合した少し変わったアイテム。
2019年10月に「めざましテレビ」でも特集された商品で、視聴者からは「ハイテクすぎる」といったコメントが寄せらた程。
モバイルバッテリーで駆動する「ウェアラブルヒーター」は、首に巻くネックマフラーや、腰に巻くウエストなど様々なラインナップ。
今回は、様々なラインナップの紹介をまとめていく。
目次
ウェアラブルヒーターとは?
ウェアラブルヒーターとは、「モバイルバッテリーを使って、既存のファッションアイテムにアレンジを加えた商品」のこと。
夏はモバイル扇風機や着る扇風機など、パーソナルな家電商品がヒットした。
本商品は冬版ではないが、暖房機についてもパーソナル化が進むと考えられ作られた最先端のアイテムと言ってもいい。
「めざましテレビ」でも特集された商品
首に巻いて使えるマフラー型のウェアラブルヒーター
首に巻いて使えるマフラー型のウェアラブルヒーターで、通勤・通学やアウトドア、スポーツ観戦などで活躍するアイテム。
要は、マフラーの中にモバイルバッテリーを設置して中から温める仕組みになっている。
容量5000mAhの専用バッテリーを搭載し、4時間の充電で最大20時間使用可能で、電力は強/中/弱の3段階で切り替えることができる。
汚れたときは気軽に手洗いできるのもポイント。また、コンパクトに折りたためるので、使わないときもカバンに収納できるのも便利である。
キャンプ・アウトドアでも使えるウェアラブルヒーター
背中とお尻を最大55℃まで温めるチェアカバー
カバー内部のヒーターコイルが最大55℃まで発熱するヒーターチェア。
背中とお尻側の2か所を温める構造で、この時期寒い中のキャンプなど、冬の時期のアウトドアシーンにも活躍する事間違いなし。
そして、自前のモバイルバッテリーが使えるのは嬉しいポイント。出力規格が5V/2Aであれば、どのバッテリーをしようしてもOK。
キャンプに使用する予定!
バツグンの速暖性を誇るヒーティングウェア 次世代のヒーターダウンベスト
モバイルバッテリーの電力を利用するヒーティングウェア。
スイッチを押した瞬間、10秒以内で約9℃温度が上昇する速暖性が特徴。
弱(40℃)/中(50℃)/強(65℃)の3段階の切り替えることができる。温かさは最大4時間持続。
通勤・通学やアウトドア、農作業などこの寒い時期に活躍すること間違いなし。
また、デザインもシンプルで、普段着としても違和感なく着こなせるデザイン性はユーザーからも高評価である。
ドウシシャ DOSHISHA WHV-V03L-BK ウェアラブルヒーター ベスト
新感覚!身に着ける暖房機!
■運転3段階切替
■使用時間(約) 強: 3.5時間 中: 4時間 弱: 6時間
■充電時間(約)4時間
■丸洗い可能
■モバイルバッテリー: 5000mAh
ONVEIL ウェアラブルヒーター ブランケット WHV-B04
メーカー:ドウシシャ
商品名:ウェアラブルヒーター マフラー
型番:WHV-B04
色/JAN
・(BR)ブラウン 4550283828038
・(CC)チャコール 4550283828045
サイズ(約):幅100×奥行き70×厚さ1cm
質量(約):350g ※本体のみ
素材:ポリエステル100%
安全装置:サーモスタット
温度調整:強/60℃ 中/50℃ 弱/40℃
[付属モバイルバッテリー]
■付属品:専用ACアダプター、充電用USBケーブル
■充電時間:約4時間
■充電池仕様:2,500mAh(3.6V)