円安の影響がとても大きな影響を与える、2021年の東京オリンピック。
最近では買い物に行くと、普通のショップでインバウンド向けのお土産コーナーのような、サムライや武士、富士山、京都のお寺など人気の高い日本文化を反映した商品をよく見かける。
身近なところからも外国人が増えている雰囲気を感じられるようになった近年。インバウンド需要は高まるばかり。
さて、日本に外国人が増えるということは、商機到来によりビジネスも大きな動きが活発になるはず。すなわち、英語の需要も今までにないほど高まることになる。
つまり英語ができることのメリットを活かせるタイミングが近づいている。
「今からじゃ遅いよ。。」と思った方に、今からできる東京オリンピックに向けて英語の準備を紹介。ポイントはいかに、良い教材/勉強方法を理解し、効率よく学び、アウトプットすることである。
その1 バイリンガールちかさんおすすめの教材
Youtuber バイリンガールちかさんおすすめの英語の教材。
最初に手にした人は驚くかもしれないが、全て英語表記。解説や説明も全て。しかし、内容は基本中の基本で、絵で表現されているため頭に入りやすい。英語初心者でも安心して買える教材である。
ebookを使えば音声も込みで学習できるので実践的。そして、普段日本語で会話するかもという文章も出てくるため、「今度これ英語で話せるかも!」と思える例文が多い。
英語は英語で学ぶのが一番と気付かせてくれる一冊です。また、日本人が苦手とする時制などが、大変わかりやすく説明されているので、少し英語に自信が持てるようになる。
少しボリューミーなので、くじけそうなるかもですが、この一冊を網羅すれば、会話もできるようになり自信も付きます。
その2 メンタリストDaigo 科学的に正しい英語勉強法
「これまで英語を勉強はしてきたが、どうも。。」といった方に、おすすめの本。
メンタリストのDaigoさんが、「脳科学✖️英語の勉強法」について追求されている本で、日本人が英語を話せない理由や過去の学習方法の勘違いポイントについて詳しく述べている。
また、これらの対処方法や爆速で学べる勉強方法を紹介している。本書には主に以下のことに要点を置いている。
- 思い出そうと努力することが重要
- 一度学んだ後は、次に復習するまでに時間を開ける
これ以外にも、効率的な英語学習方法として、想起学習や交互練習、分散学習など詳しく書かれているので、ぜひ手に取って一度読んでほしい。
世界203ヵ国対応の音声通訳機
海外出張で困らない翻訳機「LERANDA MINITALK T8 pro」。
本商品の1番の特徴は、「世界203ヵ国対応」である事。「そんなに必要ない。。」と思った方もいるかもしれないが、来日される外国の方が英語を必ず話している保証はない。
私が住んでいるマレーシアでは、マレー語、英語、中国語(2種類)、韓国語、アラビア語、ヒンディー語など、またまだ数えきれない言語が飛び交っている。
多言語機能以外の主な特徴は
- 録音翻訳機能
- カメラ翻訳機能
- Bluetooth接続
- 最速翻訳機能(翻訳スピード0.2秒)
- イヤホン接続時のノイズキャンセル機能
- 画面上翻訳機能
- 大容量バッテリー(連続使用約12時間)
- 双方向会話可能
「やっぱり英語が無理だあ」「どうしても英語が聞き取れない」という方は、コレを持っているだけで安心。自分では話せないかもしれないが、意思の疎通や日常会話のコミュニケーションは取れるだろう。