手洗いうがいだけじゃ足りない?
2021年に入りコロナウイルスによるパンデミックが世界規模で発生している。
対策としては、外出しない他に、手洗いうがいなど風予防となんら変わらない対処方法しかない。
ただ案外気づかない所にウイルスは潜んでいるもの。
特に今回強調したいのが『スマホ除菌をおすすめしたい』という事。
普段使用頻度が高く、トイレよりも汚いと言われているスマホの画面。手洗いしたとしても、スマホを除菌しなければ意味がない。
そんなスマホ除菌にオススメの商品を紹介しようと思う。
スマホってどれくらい汚いのか?
よく言われるのが『スマホは便器の18倍汚い』という事。
これはアメリカダコタ大学の調査による結果で、考えてみれば当たり前かもしれない。
一日の中で何回手を洗う回数があるだろう。きっとそれは帰宅やお店入店時などの節目だろう。しかしあなたが1歩外へ出れば、街は菌で溢れており、知らず知らずに触れてしまっているもの。
スマホなんて一日中使用するのだから、同じように汚くなるのも無理はない。
これは普通に存在する菌に限ったことではなく、コロナウイルスでも同じこと。どこに潜んでいるかわからないウイルスに触れてしまっている可能性もゼロではなく、その手でスマホを触れば、手洗いしても意味がないのだ。
スマホを除菌するためのオススメの商品
今市場ではウイルス対策として”マスク”や”除菌シート”が売り切れになっている。
ただまだ実はあまり知られていない商品として『紫外線で99%除菌できる』スマホケースがある。
”PHONESOAP(フォーンソープ)"という名のアメリカで生まれた次世代プロダクトとして注目を集めている。
使い方は簡単
フォーンソープはスマホを仕舞うケース状になっており、ここにスマホを入れてフタを閉じるだけ。
10分も待てば、99%除菌されているという優れた商品だ。
具体的には”UV-C"という最も除菌効果が高い紫外線を使用しており、スマホに付着した菌を徹底的に殺してくれる。
UV-Cを浴びると人体への悪影響が指摘されているため、フタを閉じて完全密封状態で除菌する。
除菌中でも充電可能
フォーンソープのフタには一部ケーブルを通すための穴が空いている。
よって充電ケーブルを挿しながら、除菌することもできるので、充電ついでにスマホを綺麗にしておくのもいいかもしれない。
また中の音が聞こえる設計になっており、寝る前にスマホをセットしたりアラーム音を聞いたり、帰宅後セットしておいて、重要なメッセージ通知などには気づくことができる。
使い勝手がいい構造
ケーブル用の穴は空いているが、紫外線が漏れることもない。
加えてUVライトが上部と下部に付いており、スマホ全体ムラなく紫外線を照射されるので、完全に除菌することが可能だ。
サイズ感はiPhone XS MAXの大型サイズでも収納することができ、スマホ以外にも同等のサイズのものなら、除菌することができる。
カラーは七色から選べ、家だけでなくオフィス用品として設置してもいいかもしれない。
まとめ
いかがだっただろうか。
今回のコロナウイルスに限らず、インフルエンザなど様々な菌が世の中あらゆる所に存在している。
手洗いうがいはもちろんだが、スマホや周辺機器など普段使用するものにも注意を向ける必要があるかもしれない。