【ガジェット好き必見】b8taが遂に日本で初オープン。注目すべき商品まとめ

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2020年8月1日、シリコンバレー発の体験型ストア「b8ta(ベータ)」が新宿・有楽町にオープンした。

 

そして今年、トレンド発信地である渋谷に国内3店舗目となる「b8ta Tokyo - Shibuya」を2021年11月にオープン!

 

 

海外では主流になりつつあったが、これまで日本にはなかった体験型ストアとして注目を集めている。

 

両店、国内外問わず150種類以上のガジェットや雑貨、アパレルなどを閲覧、体験が可能。

初日から多くの人が訪れており、ガジェット好きは見逃せないストアだ。

 

 

 

そこで今回はこの「b8ta(ベータ)」について詳しく紹介するとともに、出展商品の中で注目すべき商品を紹介していきたいと思う。

b8ta(ベータ)とはなにか?

b8ta(ベータ)は2015年にサンフランシスコのシリコンバレーで始まった体験型ショップ。

現在、全世界に20店舗以上が存在し、今最も勢いのある体験型ストアだ。

世界中の最新のガジェットが集結、体験が可能

b8ta(ベータ)の最大の魅力は手軽に最新の世界技術を体験できることだ。

 

これまでガジェットを購入する際、実際に実物を見たり触ることなくオンラインストアで商品を購入するのに抵抗があった方は多い。

 

そこで、b8taは世界中の最新ガジェットを集め、展示することで消費者のニーズを満たした。

来場者はb8taに集結した世界中の最新ガジェットの体験が可能、もし気に入った場合はEC上、または在庫あればそのまま購入ができる。

 

現在、取り扱い商品数は145品を超え、各店舗で商品のラインアップも違う。

また、入場・体験は無料なので商品がアップデートされる度に気軽に足を運べる点も魅力だ。

 

これまでと違う「売らない店舗」

日本においてアパレルショップや家電量販店などでは「売る」接客が目立ったが、このb8taは違う。

 

2020年8月に有楽町と渋谷にオープンしたb8taは、販売を目的としない、Retail as a Service(RaaS)と呼ばれる形態を取っています。では、お店には何を置いているのか。

クラウドファンディングから生まれたガジェットや発売されたばかりの珍しいイヤホン、アプリでできる肌診断ガジェットなどの、普通のお店にはなさそうなラインナップが、b8taの持ち味。ガジェット好きならば一日中楽しめる場所。

実店舗で製品を触って購入はECでという流れ。

ベータ・ジャパン合同会社のECO北川卓司さんいわく「近年、実店舗の存在意義が問われており、コロナ禍でその流れは加速している」とのこと。

 

b8taのスタイルはそうした意味でも先進的。

 

「売らない店舗」として確立している為、店員は売ることだけに焦点を置かず、の顧客にあった商品のアドバイスを的確に提供してくれる。

 

さらにb8taは店員の教育にも力を入れており、接客のレベルもかなり高い。

 

商品に対する知識不足を避ける為、店員は出店企業のレクチャーやツールを使って学習する。

 

しかし、このような体験型ストアはまだ日本の消費者にとって馴染みがないのが現実だ。

これまでの日本のストアの常識を覆し、定着できるか非常に楽しみである。

データを利用し、徹底したマーケティング

b8taは消費者だけでなく出店する企業側にもメリットが多い。

b8taはユーザーの年齢層や性別、立ち止まった商品などのデータなど来場者の行動データを細かく計測している。

これで消費者のニーズなどを細かく把握。これを元にb8ta側は適宜企業へのフィードバックをする。

企業側はこれまで課題であった「消費者の声」をより細かく知ることができ、次回以降の商品の開発等につながる。

これらのデータ分析に加え、新宿と有楽町という一等地にありながらも月額30万円で出店が可能という点も、世界中から最新のガジェットが集まる理由である。

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b8taで注目の商品

そんな魅力満載のb8taだが、ここでは中でもぜひ体験してほしい商品を紹介する。

どれも国内初の最新技術なのでぜひ足を運んで体験してほしい。

スマートサングラス「MUTRICS」

これまでメガネやサングラスとイヤホンの共存は位置構造上ほぼ不可能に近かった。

しかし、この「MUTRICS」はスマホと連動し、サングラスにも関わらずワイヤレスで音楽の再生が可能。

内蔵の超小型スピーカーにより耳をふさぐことなく音楽を楽しむことができる為、イヤホン独特の圧迫感というものがない。

また、音楽だけでなく通話等の操作もできる音声アシスタントも搭載。

もちろん、サングラスとしての機能も充実しておりUV400対応かつ、防水機能も完備している。

バッテリーもフル充電時、最大約8時間稼働が可能なのでバッテリーの性能も申し分ない。

アウトドア好きの方はぜひ一度体験してほしい商品だ。

VRヘッドマウントディスプレイ「Pico G2 4K」

「Pico G2 4K」はまるで仮想空間にいるように感じられるVRゴーグルだ。

VRゴーグルは頭全体にゴーグルを装着し高画質、大画面で動画を楽しめる。

一般的にVRゴーグルは高画質を追求する為、重量が重くなりやすい傾向ある。

ゲーム用ではあるがあのPS4のVRゴーグルでさえ600gあり、装着するとかなりの重さが頭全体に伝わってくる。

しかし、この「Pico G2 4K」は276gと他のVRゴーグルと比べてかなり軽量化がされている。

それでいて、片眼1920×2160ピクセルの高画質を実現。

一般的なVRゴーグルは1200〜1600ピクセルが主流なため、比較しても約1.5倍近くの高画質だ。

価格は50,380円と少々張るがこの性能をもってするならばあれば破格に近く、コストパフォーマンスはいい。

自宅でワンランク上の映像を楽しみたい方は、ぜひ一度b8taに足を運んで体験してほしい。

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まとめ

いかがだったろうか。

体験型ストア「b8ta(ベータ)」上陸したことで日本のストアの在り方が変わるかもしれない。

現在は新型コロナウイルス の影響で入場に制限がかかっているが、いち早く最新のガジェットに触れたい方は注目だ。

これまでオンラインストアで買うのを躊躇っていた方は、ぜひこのb8taを通して実際に商品に触れ、体験をして最新の商品の購入を検討してみてはいかがだろうか。

 

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