小型軽量なのに使いやすい!外出先でマウスを使うならコレ
みなさんがマウスを買う際に外せないポイントは一体なんだろうか。
軽さ、サイズ、機能性など様々だと思う。
今回はそんなユーザーが求めるものを詰め込んだマウスMx Anywhere 3を紹介しようと思う。
目次
Mx Anywhere 3
まずは簡単に特徴を紹介する。
- 34.4 × 65 × 100.5と小型
- 重さはたった99g
- 自動スクロール可能
- 最大3台まで接続可能
- デバイス間でコピペ可能
- カスタマイズ可能な4つのボタンを搭載
- 1分の充電で3時間利用可、フル充電で70日間
機能性はピカイチ
Mx Anywhere 3は他のマウスと比べて圧倒的な機能性を誇っている。
MagSpeedで自動スクロール
Webページやエクセルを一気にスクロールしたいとき、頑張ってスクロールし続けた経験があると思う。
MagSpeedがあればその必要はない。
Mx Anywhere 3は一度ホイールを回せば後は自動でスクロールし続けてくれる。
スクロールを止めたいときはホイールをタップするだけなので快適。
4つのボタンをカスタマイズ可能
Mx Anywhere 3に搭載されているボタンは下記の6つ。
- 左クリック
- 右クリック
- ホイール
- 上部ボタン
- 側面ボタン①
- 側面ボタン②
そのうち太文字で示した4つのボタンをカスタマイズできる。
側面ボタンで進む、戻るを操作できる他アプリごとに設定することもできるので非常に便利。
また側面ボタンを押しながらホイールを回すことで横スクロールもできる。
複数デバイス間での連携もスムーズ
Mx Anywhere 3は最大で3台のデバイスとペアリングできる。
Windows、 macOS、 iPadOS、 ChromeOS、 Linuxに対応しており、ボタンひとつで切り替えることができる。
またMx Anywhere 3にはロジクールFLOWという機能が搭載されている。
この機能を使えばペアリングしているデバイス間でマウスカーソルを自由に行き来させることができる。
さらにはデバイス間でファイルや画像、テキストのコピー&ペーストも可能になるので驚きだ。
余談ではあるがApple製品にはデバイス間でコピー&ペースト可能なユニバーサルクリップボードという機能が搭載されている。
非常に便利な機能ではあるが、対応しているのはApple製品だけ。
Mx Anywhere 3のロジクールFLOWを使えばさらにWindowsやChromeOS、 Linuxとも連携させることができる。
スマホはiPhoneでiPadも持っているが、パソコンはWindowsという人にはもってこいの機能だ。
Mx Anywhere 3 for Mac
Mx Anywhere 3に合わせてMx Anywhere 3 for Macも発表された。
基本的な機能は同じだが
- Mx Anywhere 3に付属するUnifyingドングルが付属しない
- 付属するケーブルがUSB-A to USB-CではなくUSB-C to USB-C
- カラーバリエーションはペイルグレーの一色のみ
- Macに最適化
- MacOSとiPadOSにのみ対応
といくつか異なる点がある。
Mx Anywhere 3はMacOSやiPadOSを含む5つのOSに対応する一方でfor MacはMacOSとiPadOSのみの対応になっているので注意。
まとめ
いかがだっただろうか。
Mx Anywhere 3は自動スクロール、ボタンカスタマイズ、デバイスの連携など魅力的な機能が多数搭載されている。
それでいて小型軽量という驚きのマウスだ。
小型マウスが欲しい人、機能性の高いマウスが欲しい人はもちろん。これまでマウスを使ったことが無い人や、Apple製品とWindowsどちらも使っている人にもオススメだ。
この機会に検討してみてはいかがだろうか。