途切れることのない美しいスクリーン
まず初めに一番注目されているのは何と言ってもディスプレイです。ほぼフルディスプレイと言われる通り、画面を究極にまでフルに使えるように設計されています。あなたの撮りたいシーンに合わせた5つのカメラ
Samsungに限ったことではないですが、スマフォカメラの革新には毎回驚かされますね。 今回の「Galaxy S10+」は「5つのレンズ」を保有するマルチカメラを採用しており、インカメラが1000万画素と800万画素のデュアルカメラを搭載しています。アウトカメラには1200万画素望遠カメラ、1200万画素広角カメラ、1600万画素ウルトラワイドカメラと様々なシーンに合わせた環境での撮影を可能にしています(「Galaxy S10」はインカメラがシングルカメラになっている)。
バッテリー容量の向上と本体軽量化
「Galaxy S10」のバッテリー容量は3400mAh、「Galaxy S10+」のバッテリー容量は4100mAh(参考:iPhone XS max バッテリー容量は3,140mAh)と大容量になっています。「Galaxy S10+」に限って言えば、全シリーズの「Galaxy S9+」より画面サイズは大きく、バッテリー容量も大きくなっているのにも関わらず、重量が12g軽くなっているというからビックリですね。
気になる販売価格は?
最近はiPhoneの高額設定が話題になっていますが、Galaxy S10シリーズは以下のように発表されています。「Galaxy S10 (128GB)」(899.99ドル)
「Galaxy S10+ (128GB)」(999.99ドル)
カラーバリエーションは国によって展開さテイルカラーが違うが、Samsung日本公式サイトでは
「Galaxy S10」プリズムホワイト、プリズムブラック、プリズムグリーン、プリズムブルーの全4色で、
Galaxy S10+はさらにセラミックホワイトとセラミックブラックが追加されています。
まとめ
- 美しいスリムボディ
- ダイナミックAMOLEDの採用!画面がとにかく綺麗
- 超音波式指紋認証センサーをディスプレイ上に導入
- トリプルレンズによるカメラ撮影シーンの拡張
- バッテリー容量の向上とデバイスの軽量化
- 豊富なカラーバリエーション