どうやらiPhone 11が売れているらしい。
今月Appleから『iPhone 11 / 11 pro / 11 pro max』が発売開始となり、もうすでに購入した人もいるだろう。
そんな中3機種の中でも特に売上が伸びているのがiPhone 11。
要因は価格設定と考えるのが妥当かもしれない。
ただ一方で言ってしまえば、望遠カメラが追加されただけという印象が強く、3機種に大きな違いが見られない。
ただこれはAppleの戦略の1つで売上期待を「iPhone 11」に寄せていると考えれば納得できる。
さて、今回は新しくiPhone 11を購入したら、まず最初に買うべきケースについて紹介する。
目次
iPhoneケースといえばこれ!ベスト3
iPhone11を手に入れて、最初に購入を考えるはiPhoneケースだろう。
今回はiPhone11に限らず、長年多くのユーザーに愛されているケースを3つ厳選してみた。
軽量ケースとはいえばこのブランド『Pitaka(ピタカ)』
ピタカのケースは重量をきにする人にはオススメのブランド。
- 航空宇宙や軍事用途にも使用されるアラミド素材
- 強度・断熱性・弾力性・耐久性に優れている
- 重さは14g未満と驚きの軽さ
- ケース自体0.65mmの非常に薄い
- デザインはシンプルで高級感があり、傷つきにくく、滑りにくいのが特徴
- ワイヤレス充電にも対応している
保護性を保ちながらも、重量14g未満という驚きの軽さが売りだ。
ピタカは特にカバーをつけていない感覚を味わえ、スマホ本来の美しさを損なわないようになっている。
デザインは好みが別れるかもしれないが、機能性はスマホケースの中でもトップレベルと言える。
男女問わず愛されるケース『iFace』
なんと言っても「中央がくびれたデザイン」が特徴のiFaceと呼ばれるスマホケース。
現在は男女問わず使用している人も多く、一度は見かけたことがあるのではないだろうか。
デザインだけでなく、他にも特徴がある。
- 背面はポリカーボネイト。サイド・表面はTPU素材が使われている
- TPU素材なので滑りにくく、手にフィットする感覚
- サイドのTPU部分は、幅が厚く、落下時の衝撃を吸収する
- 内面の格子状の凸凹構造になっているので、耐久性に特化している
- ディスプレイ面も数mm浮くので、表面を机においても傷がつきにくい
少し重量感があるので、先ほどの商品に比べると重いと感じるだろう。
ただ1番の特徴はそのデザイン性にあり、長年愛される理由はそこにあります。
使用している人も多いですが、デザインも豊富なので、その点で個性を出すのもありかもしれない。
やっぱりiPhoneのデザインは生かしたい
今回のiPhone11はからバリーえーションが豊かで、proに関してはマットなガラスで美しいデザインとなっている。
皆さんの中には、ケースでデザインが見えなくなっては勿体無いと感じるかもしれない。
そのために用いるケースといえば「クリアケース」だろう。
ただどれでも良いわけではない。
クリアケースはチープ感を認識しやすく、薄くて軽いシリコンを使用しているものは一目でわかる。
またシリコンだと落下時に衝撃を吸収仕切れないので意味がない場合もある。
あくまでiPhone11のデザインを損なわせずに、
耐久性のあるクリアケースを選ぶなら素材は『TPU』。
今回はその中でも楽天で114件レビューの星4.5を獲得している商品を紹介する。
- 4角エアバッグで局所衝撃にも対応
- 高品質ソフトTPU採用
- スピーカー部防塵
- 変色防止加工
- カメラレンズ保護
- ワイヤレス充電器対応
最軽量とは言えないが、それでも変色加工されたクリア面の透過度は高く、衝撃にも耐えられる素材と構造になっている。
さらに透明度の高いクリアケースと求めるなら「ガラス素材」を使用したケースがおすすめ。
ガラス素材といえど、9H強化ガラスを使用しているので衝撃に耐えられる。
もう少し具体的な特徴としては
- ケース表面は9H強化ガラス。サイドはTPU素材を採用
- 耐久性を備えながら、透明度の高いケース
- カメラ部もしっかり保護
- ガラス素材だが指紋防止
- 無線充電対応
ガラス素材なので少し重くなるが、その高級感と透明度の高さはiPhoneのデザインを大切にする人には嬉しい。