【使用レビュー】Shure MV88+ ビデオキット。良かった点・残念な点。

Shureのマイク最高じゃないか。

前回スマホ撮影用のマイクとしてShureの「MV88+ ビデオキット」を紹介した。

近年スマホカメラの性能が向上しており、動画撮影もスマホで行うYouutberも多い。

特にiPhone 11のビデオ撮影は手ブレが少なく、滑らかに撮れる事から多くのユーザーが絶賛するほど。

今回はそんな”Shure MV88+ ビデオキット”の実機レビューをしたいと思う。

なお詳細のスペックは前回の記事で紹介しているので、今回は良かった点・残園だった点を紹介する。

ここが良かった!

今は動画撮影機材として1ヶ月ほど使用しているが、少しずつ良い所と悪い所がわかってきた。

商品紹介と実機と比べて感じた良かった点を先に述べたいと思う

音がここまで違うとは素晴らしい

まず何よりも音質には感動した。普通のカメラ内蔵のマイクと比較すると、音のクリアさやノイズの削減をしっかり感じられた。

例題として下記動画はShureのマイクで撮影されたもの。

始まりは反響音があるが、その他の場所での撮影は肉声をしっかり拾い、雑音なく明瞭な音で収録してくれているのが分かる。

また指向性をカスタマイズ出来るのも嬉しい点。

周囲の音を180度全て拾いたい(音楽収録の場合)や60度角で一部に集中して音を拾いたい場合など、ユーザの使用用途によって変更不出来る。

上記動画のトレーニング時の撮影時の時に、ジム内は音楽が流れていたが、あくまでマイクが向く先に指向性があるので、トレーナーの声がしっかり取れているのが分かる。

使い勝手が良い

簡単に使ってみて、何が使い勝手が良いのかまとめておく。

  • コンパクトに収納できるサイズ感
  • セッティングが簡単で直感的
  • マイク自体に電源がいらない
  • SDカードも必要ない

まずは何よりそのサイズ感。収納ケースも付属しているが、全て片手で持ち運べる大きさに収めることができる。

撮影するときは、プライベートでも固定の場所にいる事よりも、移動が多いので、非常に便利だ。

そして何よりも嬉しいのは、マイクを充電したり、別途SDカードなどを挿入する必要がない事

基本的にバッテリーや、メモリはiPhoneなどのスマホに依存しているので、スマホを準備するばそれだけで良いのだ。

残念な点

良い点もあれば残念な点もある。

良い点に比べれば、我慢できる程度ではあるが、改善すればさらに使いやすくなるのに、と思った点を上げていく。

接続部について

接続は1本のコードでShureのマイクとスマホを繋げる。

ここで生じる問題が「接続をしっかり確認しないと撮れてないことがある」という点。

私はiPhone11を使用しているが、コード挿入口が少し故障しているのか、有線イヤホンを接続しても、少しの衝撃で時々止まってしまう。

音データはコードを通して収録していくので、この点十分注意しなければならない。

例えば私のようにコード接続部が壊れてしまえば、その時点でShureも使えないに等しい。

そもそもこれが私のiPhoneが問題なのか、Shureの接続が弱いのかはわからないが、念の為、撮影時に電源ON/OFF確認用のLEDランプを見ておく事をオススメする。

専用アプリについて

音の指向性の調整や、収録時の音声レベルの確認は専用アプリから行うことができる。

しかしこのアプリを使用するとiPhone11の広角カメラを使用する事が出来なくなってしまう。

せっかく追加された新しいカメラ機能が使えないのは少し辛い。

ただ指向性の調整をしないのであれば、iPhpneの既存のカメラアプリで撮影する際に音の収録はしっかり出来るので、現在はiPhoneのカメラで撮影する事が多い。

もっとも、指向性を360度にする環境は音楽収録くらいなので、私にはほとんど必要ないので支障はそこまで大きいわけではない。

まとめ

結果的に私は非常に満足しているというのが本音。

いくらiPhoneで綺麗な映像が取れたところで、音質が悪ければ台無しだ。

加えて、スマホの音声収録として、ここまで利便性が考えられている商品は他にないのではないだろうか。

3万円と少しお高めだが、多くのYoutuberが採用しているだけの理由は納得出来る。

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