
座って仕事はしない方がいい。
少しずつ自宅で作業する人が増えている中、自宅デスク環境を整えたいと思っている人も多い。
机に向かって何時間も作業していると、どうしても効率が落ちてしまうなんtえ人もいるだろう。
そんな作業効率を上げる方法として、”スタンドデスク”が役立つ。メンタリストのDaigoさんが紹介しているスタイルで既に有名な方法だ。
今回はそんなスタンドデスク環境に必要なアイテムを紹介していきたい。
スタンドデスクを使用するメリット
そもそもなぜ立って作業することがいいのか。
Daigoさんのお話を引用させて頂くと『生産性が1.46倍』になると言われているからだ。
また半年間続けると肩こりや腰痛が減少するとも言われており、より作業に集中できる環境が作り出せるわけだ。
① スタンドデスク
スタンドデスクの中でも人気の高い「バウヒュッテ」を紹介する。
主な特徴は
- 上下昇降可能(身長119~184cmまで対応)
- キーボードスライダー
- ハンガーラックやS字フックによる収納性
- 4つの安定化パーツでグラつきのない構造を実現
スタンドデスクで特に重要視したいのは”安定性”。
金額の安い商品の中には、作業中に不安定でグラついてしまい、作業に集中できないなんて事もある。
この製品はそんなスタンドデスクあるあるに一番こだわりを見せており、安定性を4つのパーツに分散させる事で可能にした。
加えて収納性や、PCを置くメインデスクと、タイピングするキーボード用サブデスク。など細かな心遣いが感じられる商品だ。
② PCスタンド
スタンドデスクだけでは完璧と言えない。
実際使用していく中で、デスク上にはPCの他にも、スマホやタブレット、ノートをおいて使用する人も多いだろう。
そんな時、置物に合わせてスタンドを調整するとPCの位置も低いままで目線が下がってしまう。
PCの向きや角度を微調整するために必要なアイテムが『PCスタンド』となる。
中でも今回紹介するのは”BoYata”のPCスタンド。
本サイトでもレビューを行なっているが、簡単にまとめると
- その他製品より高さ調整の幅が広い
- 20kgまで耐えられ、17インチのPCまで対応している
- 構造がしっかりしており、安定性が高い
詳細については下記の記事を参考にしていただきたい。
③ステッパー
スタンディングデスクだけでも十分に作業効率は向上する。さらに良くしたいという方には”ステッパー”がおすすめだ。
ステッパーを踏みながら作業すれば、血流が良くなり頭の回転率が向上する。加えて運動になるので、自宅で作業しながらダイエット効果や体の免疫向上にも期待できる。
実際スタンディングデスクで作業すれば分かるが、立ち続けていると足が棒のようになって、最初のうちはつりそうになってくる。
ステッパーがあれば、少し運動を挟む事で持続力が上がる。
さて、今回紹介するステッパーは”ショップジャパン”のステッパーになる。
特徴をまとめておくと
- 高さを調整し、運動量を変更できる
- 部屋が狭くても使えるコンパクト設計
- 消費カロリー・回数表示のモニター付き
ステッパーは意外と金額が高いが、こちらの商品は1万円以下で購入することができる。
ただ一方で油を差さないと音がうるさいなどのレビューもあるので気を付けなければならない。
本当に良いものを使いたいのであれば、Daigoさんが使用している”Xiser”のステッパーがおすすめだ。