【2024年】社外品カーナビおすすめ!スマホで十分なんて言わせない!

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現代のドライブには欠かせない設備である「カーナビ」

 

カーナビはスマホで十分と考えている方や、ディーラー営業の言われるがままに購入している方はいないだろうか。

 

しかし、カーナビはもはやスマホとは比べ物にならないレベルの高機能が搭載されている。

 

今までのカーナビの認識といえば「道を案内するもの」だったが、現在はドライブレコーダー付きや4K対応など様々な機能付きの製品が発売されている。

それでいて低価格のものが多く、うまく購入すればディーラーで買うよりかなりお得に購入できる。

 

今回はカーナビの選び方についてお話しするとともに、今一番オススメのカーナビを紹介する。

カーナビの選び方

現在、数多くのカーナビが発売されており自分にあったカーナビを選び出すのは難しい。

 

一般的に10,000〜20,000円程度の取付工賃がかかる。

 

簡単に考慮するべき3点をまとめておこう。

1. 操作性

一昔前のカーナビはもっさりと動くことが多かった。

現在は昔と比べてスムーズに操作できるようになったが、それでも個体差はある。

カーナビは慣れない地で使うことが多い上に、停車中の短い時間でしか操作できない。

短い停車時間でも簡単に操作でき、声やステアリングリモコンで操作可能なカーナビこそ安全性が高くオススメだ。

処理速度は記録媒体によって違いが顕著に現れる。

一般的に、価格が安く拡張性があるメモリータイプと高速で情報を処理するSSDタイプに分かれている。

一人で運転することが多い方や、ストレスなく運転したい方はメモリータイプではなく、SSDタイプと選ぶといいだろう。

2. 機能の豊富さ

もはやカーナビは道を案内するだけのものではない。

映像出力・音楽再生は当たり前で、最近ではドライブレコーダーと連動可能な物まである。

カーナビとドライブレコーダーを連動させることで録画した動画をナビ画面で確認できたり、カーナビ側でドラレコの設定や操作が可能。

ドライブレコーダーはその小ささから操作や録画が見にくかったが、カーナビと連動することで改善。

他にも、子供がいる方は長時間のドライブでもお子さんが飽きないようにDVD再生に対応しているカーナビがオススメだ。

最近では運転中にYouTubeも再生できるカーナビも増えてきている。

 

自分の運転スタイル・家族にあった機能を選択することが非常に大事だ。

 

記憶媒体の容量も大事DVDやCDが主流だった記憶媒体はHDDへ移り代わり、データの高速処理・大容量などの性能を持つフラッシュメモリ(SSD、SD)がある。
記憶媒体の性能は、地図データの記憶・処理に関わってくるため、カーナビの立ち上がり速度や使い勝手に大きく影響してくるポイント。

HDDを使ったカーナビもありますが、フラッシュメモリと比べて速度・容量ともに劣るため、ノンストレスな操作性を求める方はSSDやSDのメモリータイプがおすすめ。

3. 画面サイズ

カーナビが車に埋め込まれている2DINタイプだと、車のカーナビサイズにあったものしか購入ができない。

内蔵型のカーナビ(1DIN・2DIN)では7型(インチ)が一般的なサイズ。「DIN(ドイツ工業規格)」は世界の自動車メーカーが取り入れる規格のため、流通する多くの車が下記サイズでカーナビを初期設置している。

・1DIN : 高さ50mm × 横幅180mm
・2DIN : 高さ100mm × 横幅180mm
・ワイドコンソール : 高さ100mm × 横幅200mm

 

車によってカーナビのサイズはそれぞれ違うので注意が必要。

 

また、車のシステムと連動できないカーナビもあるので販売店などに確認してからの購入をオススメする。

その他にもポータブルタイプのカーナビも存在する。

これは取り外しが簡単でダッシュボード上に設置するタイプだ。

 

埋め込むタイプではないため、特にサイズを気にせずに購入できる上に価格も安い。

 

しかし、ポータブルタイプはカーナビとして基本的な機能しか搭載していないものが多いので、最低限の機能だけでいいといい方にはオススメだ。

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2024年おすすめのカーナビ「ストラーダF1X10BD

数あるカーナビの中からおすすめなのがパナソニックの「ストラーダF1X10BD」だ。

簡単に注目すべき点をまとめておこう。

  • 400種類以上の車に取り付け可能
  • 驚きの10インチディスプレイ
  • ドライブレコーダーとの連動

各項目に分けて、詳細を見ていきたいと思う。

どんな車にも対応するカーナビ

結局のところカーナビは、サイズや車との互換性がわからないが故にディーラーで購入することが多い。

しかし、この「ストラーダF1X10BD」 は専用パネルが不要で400種類以上の車に取り付け可能。

ホームページ上でメーカーと車種の検索をして、対応しているか確認できるのも嬉しい点だ。

これまで10インチのカーナビはサイズが大きすぎるためにディーラーの埋め込み式しか設置不可だったが、パナソニックの技術をもって遂に実現した。

驚きの10インチ型ディスプレイ

一般的にこれまでのカーナビは7/8インチが主流だった。

しかし、「ストラーダF1X10BD」は10インチのカーナビでより鮮明に地図を表示する。

画面には、低反射で車内での視認性が高い「HDブリリアントブラックビジョン」を採用。

これにより車内のどの角度から見ても光が反射して見づらくなることもない。

また、カーナビでは稀なブルーレイディスクにも対応している。

休憩中により大画面で動画を視聴できる他、より運転もしやすくなった。

前後2つのドライブレコーダーと連動

「ストラーダF1X10BD」は前後2つのドライブレコーダー「CA-DR03TD」(別売り)との連動がおすすめだ。

走行中でもボタン1つで映像の確認ができたり、録画後も時間と場所をGPSで記録してくれる。

フルHDなので高画質で録画が可能かつ、F値1.4の高感度カメラで暗闇も鮮明に映し出す。

他にも安全面では一時停止や速度制限、事故多発地点などトラブルを避けるための情報機能も充実している。

気になる価格だが、約17万円と若干高く感じる方もいるかもしれない。

しかし、これだけの最先端の技術が詰め込まれていてこの価格はかなり破格である。

ディーラーで購入時もそこそこのカーナビ機能で約15万円程度請求されること多いので、社外品を購入する方が断然お得だ。

 

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まとめ

いかがだったろうか。

カーナビは慣れない地に行くときには必須の設備である。

現在は道案内だけでなく様々な機能がついたカーナビが安価で発売中だ。

 

ディーラーで購入すると価格が同じでも機能が全く違う点などを踏まえると社外品カーナビをおすすめする。

カーナビは様々な種類が販売されており、自分にあった機能やサイズを考えて購入してほしい。

新車の購入を考えている方は、コスト削減のために一度検討してみてはいかがだろうか。

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