スマホゲームを最高の環境でプレイしたい方に。
最近のスマホゲームは完成度も高く、最近ではプロの大会なども開かれているほどだ。
荒野行動、PUBG、フォートナイト。ひとつは聞いたことがあるだろう。
今回はそんなゲームを他のユーザーよりも有利に遊べるスマホROGPhone3を紹介する。
目次
ROGPhone3
まずは簡単に特徴を見ていこう。
- SoCは最新のSnapdragon865 Plus
- バッテリーは驚異の6000mAh
- 6400万画素を含む3眼カメラ搭載
- 画面内指紋認証搭載
ROGPhone3はゲーム用スマホではあるが、それを除いても他社のスマホに見劣りしないスペックを誇る。
特にバッテリーは6000mAhと超大容量で、使い方によっては3日間持つほどだ。
圧倒的なディスプレイ性能
ゲームをするにあたって何よりも重要なのがディスプレイ性能。
ROGPhone3はこのディスプレイがとんでもないスペックになっているので紹介する。
- 144Hzのリフレッシュレート
- 270Hzのタッチサンプリングレート
- AMOLEDディスプレイ搭載
- タッチ遅延時間25ms
他のどんなスマホよりも滑らかなディスプレイ
リフレッシュレートとは1秒間に画面がどれくらい書き変わるかを示すもの。この値が高いほど画面が滑らかに切り替わる。
Apple製品でいうとiPhoneのリフレッシュレートは60Hz、iPad Proのみ120Hzに対応している。
それに対してROGPhone3のリフレッシュレートは144Hz。他のどんなスマホよりも画面が滑らかに切り替わるので有利にゲームをプレイすることができる。
タッチ性能もプロ仕様
リフレッシュレートよリも注目されていないタッチサンプリングレートだが、ゲームをするにあたっては非常に重要。
タッチサンプリングレートが高いほどタッチの感度が上がる。
iPhoneのタッチサンプリングレートが120Hzなのに対してROGPhone3は270Hz。またROGPhone3のタッチ遅延時間は25msで、他のハイエンドスマホよりも2倍速いとのことだ。
他のユーザーより一瞬早くタッチを認識してくれるので有利。
ゲーム専用の機能が満載
ROGPhone3にはゲーム用スマホならではの機能が多数搭載されている。
- LRボタンとして使えるAirTrigger3搭載
- 2つのUSB-Cポート搭載
- 空冷ファン付きのスタンドAeroActiveCooler3付属
スマホでLRボタンが使える
まず驚きなのがAirTrigger3。LRボタンとして使える機能だ。左側に二箇所、右側に二箇所の合計四箇所付いていて、それぞれのボタンに役割を当てることができる。
スマホを横向きに持ってゲームをするとき、親指で画面をタッチするのは簡単だ。
しかし問題は人差し指。横向きで持つ際、スマホの画面はこちらに向いているが人差し指の腹は下に向いている。そのため画面上のボタンを押すのは難しい。
AirTrigger3はスマホ側面に付いているので、スマホを横向きに持つときに人差し指で押しやすい。
空冷ファン付きのスタンドなどアタッチメントが豊富
ROGPhone3には専用のスタンドAeroActiveCooler3が同梱されている。
そしてなんとこのスタンドには空冷ファン、イヤホンジャック、USB-Cポートが搭載されている。
ROGPhone3には他にも別売でアタッチメントが用意されている。
アタッチメントを買えばROGPhone3をDSのようなデュアルディスプレイで使ったり、Switchのように左右にコントローラーを付けることができる。
まとめ
今回はゲームに特化したスマートフォンROGPhone3を紹介した。
快適にゲームをプレイしたい方、他のプレイヤーと差を付けたい人にオススメ。
またROGPhone3は最新のチップに3眼カメラ、超大容量バッテリーを搭載する。ゲームに特化した機能を除いても最高峰のスマートフォンだ。
ぜひこの機会に検討してみてはいかがだろうか。