【殿堂入り】ビジネスでも使える汎用性高いボールペンはこれ!

筆記用具の定番で、ありとあらゆるシーンで活躍するボールペン。種類は様々で、王道のゼブラやパイロットなどの文房具メーカだけでなく、パーカーなどの高級ブランドからもピンキリで販売されている。

その中で、「自分に合うもの」「書きやすいもの」を見つけるのは中々大変である。インクの種類や線の太さなど、考える要素は意外と多い。

そこで今回は、私が中学生の頃から社会人になってまで愛用してきた、フリクションについて紹介する。勉強用に最適なものから、ビジネスシーンで使えるものまで、全シリーズの商品を紹介する。あなたにとって使いやすいボールペンを見つける際の参考にしてみて欲しい。

フリクションとは?歴史は?

文房具の大手PILOT2007年に日本で販売開始し、2017年に世界累計販売本数20億本突破した大ヒットボールペンである。

しかし、製品化に至るまでに実は30年もかかかっており、1975年に温度変化で色が変わるメタモインキの開発成功し特許取得ことから始まる。2000年に入ってからは、黒で書いた文字が赤や青に変わる筆記具イリュージョンの発売した。当時はまだ、「書いた文字が消える」という案は無かったと言う。

そして、2005年に温度変化幅を80℃前後まで拡大する事に成功し、フリクションインキが誕生する。翌年、ヨーロッパでフリクションボールペンを先行販売され、爆発的なヒットを記録。その後に日本に広まることになった。

なぜ消えるのか?

書いても消せるボールペン」が売りのフリクションだが、なぜ消えるのか?

その原理はインクの温度変化を利用し、無色透明にしているからである。

フリクションインキという特殊なインクは、温度が60℃以上になると無色透明になる性質を持っている。そのため、ペンのトップについている専用のラバーで擦り、摩擦熱を発生させることによって60℃以上の温度を作っている。

消しカスも出ずに、何度でも書き直しができるこの原理は素晴らしいの一言。

フリクションのラインナップ

フリクションのラインナップは豊富。「スケジュール管理や打ち合わせのメモ書きの仕事用」「色んなカラーや蛍光ペンも合わせて使いたい勉強用」「色を変えたり、ハイライトを付けたりと子どもの塗り絵やお絵描き用」「スーツやジャケットにも自然となじむ高級感で、所有する喜びを満たしてくれる、スタイリッシュなビジネスライク用」「贈ってうれしい、貰ってうれしい、記念品に最適なノベルティ用」など、様々な使用シーンに合わせたボールペンがある。

今回は、ビジネス向けのラインナップを紹介する。

フリクションボールノック

書く消すをストレスなく行えるノック式。手帳や資料にスピーディに使える。

ゲルインキボールペン

超極細0.4mm。細かい文字もしっかり書ける。

フリクションボール

キャップ式のフリクションボール。フリクションシリーズの原点です。

フリクションボール2

黒・赤の2色を1本に。スリムボディで手帳にも差しやすい!

フリクションボール3スリム

黒・赤・青のベーシックな3色を1本に。手帳との持ち運びもさらに便利なスリムボディ。

フリクションボール4

黒・赤・青・緑の4色を1本に。会議や打ち合わせなど幅広いシーンに対応。

フリクションボールノックデザインシリーズ

濃淡が織りなす格子柄のデザイン。

フリクションボール ビズ

アルミ製のキャップと樹脂製ボディ。軽くて持ちやすいキャップ式のフリクションボール。

フリクションボールスリム ビズ

携帯性に優れたフリクションシリーズ最細軸モデル。シンプルかつ上質なステンレスボディを採用。

フリクションボール2 ビズ

スーツのポケットにもなじむシャープなシルエット。ペン先は超極細の0.38mmで黒・赤の2色搭載。

フリクションボールノック ビズ

シンプルでスタイリッシュなデザインのノックタイプのフリクションボール。ビジネスシーンに最適な1本。

フリクションポイント ビズ

0.4mmの超極細のペン先。手帳など細かい書き込みに。

フリクションボールメタル3 メタル

メタルパーツを使用した重みのあるボディ。握りやすいシリコーングリップ付。1本で黒・赤・青の3色を使い分けできる。

フリクションボール3 ウッド

グリップにカバ材を採用した上位モデル。1本で黒・赤・青3色の使い分け可能。

フリクションボール4 ウッド

黒・赤・青・緑の4色を搭載した上位モデル。高級感ある木目が大人の雰囲気を演出する。

私がおすすめするフリクションはこれ!

シャープなシルエット、高級感ある重量感。これぞビジネスシーンに最適の逸品。

フリクションプレミアムシリーズに分類されるフリクションボール2 ビズ。ラインナップの中では、3000円(税抜)と割高だが、そこには値段に見合った魅力がある。

品名

フリクションボール 2 ビズ

FRIXION BALL 2 BIZ

製造

パイロット Pilot

定価

3000

インク

0.38mm 赤・黒

方式

回転式

替芯

専用品あり

豊富なカラーバリエーション

現在6で展開されているフリクションボール2 ビズだが、カラーリングはもちろん、ボディがメタル素材で、イレイザーもキャップで隠されるデザインというスタイリッシュなものになっている。

多くのフリクションシリーズはラバーがむき出しになっているものが多い中、あえてキャップで保護しているのは実にカッコいい。名前の通りビジネスシーンでの利用を意識したものになる。

書き心地が全然違う

ボールペンはデザインも重要だが、それ以上に大切なのは書き心地。持ちやすさから重量感、線の細さまでバランスの取れたモノを選ぶことをおすすめする。

このシリーズは、デフォルトが0.38mmと細字タイプになっている。フリクションならではの少し薄く感じる黒インクではあるものの、細くてボディがメタルで、全体的な重量が重いことなどからくる安定感は抜群である。同じ細字タイプでも全体のバランスで書き心地が変わってくるので注意して欲しい。

  • とにかくシンプルで洗練されたデザイン
  • 大人が持つのにふさわしい上質さ
  • 高精度な加工により軸がぶれないため安定した筆記ができる
  • 長時間の筆記でも疲れない様に設計された重心バランス

得する情報

実はフリクションボール2 ビズは専用のメタルフレームの芯を使っており、0.38mm0.5mmが用意されている。しかしこれが高く、2本セットでコスパはイマイチ。メタルフレームを気にしない方は、他シリーズの芯も使えるので試して欲しい。本当は教えたくない得する情報だが、芯のコストはこれで抑えることができる。

まとめ

いかがだっただろうか。

今回は、フリクションの歴史からビジネスで使えるラインナップ、そして私がおすすめする逸品を紹介した。

私がこのボールペンを使用したきっかけは、社会人の時に直属の先輩に言われた一言だった。当時、設計業務に勤めていた私は先輩に「ボールペンは俺らの1番の仕事道具であり、相棒。だから毎日使うペンくらいはいいもの買って自分に投資すべき」と。

価格的にも3000円(税抜)なので、手の届かない存在ではない。自分のメモ帳でも使える汎用性が高いボールペンなので、1つ持っておいても損はしないだろう。

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