自宅で懸垂をするならこれ。
コロナの自粛の中スポーツクラブに行くこともままならないこの時代ストレス発散、運動不足解消考えていかなければならない。
上半身を全体的に鍛えられる筋トレとして人気な懸垂。
自宅で懸垂をしたいと思っている方も多いのではないだろうか。
今回はそんな方に向けて、
スペースを取らず壁に穴を開ける必要もない懸垂バーを紹介しようと思う。
目次
HAKENO 懸垂バー
まずは簡単に特徴をまとめる。
- 穴あけ、ネジ取り付け不要
- 対荷重約255kg
- 長さを選べる
- 安全ロック機能搭載
- ドアに取り付けることができる
懸垂は一本の棒に自分の全体重がかかる。したがって懸垂をしている最中に棒が外れてしまっては大きな事故に繋がりかねない。
HAKENOの懸垂バーは安全ロック機能を搭載しており、対荷重も約255kgとかなり高いので安心できる。
ドアに取り付けられる
ドアに取り付けられることのメリットは以下の2つ
- スペースを取らない
- 1日に何度も視界に入る
なんと言っても1番のメリットはスペースを取らないこと。
筋トレの器具は比較的大きいものが多く、家に置くとなると置き場所に困る。
HAKENOの懸垂バーはドアに取り付けられるので場所を取らない。
シェアハウスなどでも自分の部屋のドアに取り付けられるので非常に便利。
またもう1つのメリットは1日に何度も視界に入ることだ。
どんなに良い筋トレ器具を買っても使わなければ意味がない。せっかく筋トレ器具を買ったものの部屋の隅に転がったままという人も多いだろう。
HAKENOの懸垂バーはドアを開ける度に視界に入り、その度に懸垂をしなくてはという気持ちになる。
器具を取りに行く手間もないので、筋トレをする習慣のない人も取り組みやすいのではないだろうか。
壁に穴を開けずに使える
ドアに取り付けることのできる懸垂バーは他にもある。
だがそのほとんどはネジで壁に固定するタイプだ。懸垂をしている最中にバーが取れてしまうと危険なので仕方のないことではある。
とはいえ賃貸住宅で壁に穴を開けられなかったり、持ち家でも壁に穴を開けたくないという人は多いと思う。
HAKENOの懸垂バーは牛すじ滑り止めパッドと安全滑り止め装置で壁に固定するのでネジは不要。
大切な家に穴を開けずに使えるというのは大きなメリットだろう。
ドア幅に合わせて長さを選べる
HAKENOの懸垂バーには3種類のタイプがある。
- 73-105cm
- 91-135cm
- 110-155cm
の3つだ。それぞれ長さが異なるので、自宅のドアの幅や壁の幅に合わせて選ぶことができる。
少し長めのものを買い、ドアではなく廊下の壁の間に取り付けることも可能だ。
壁に穴をあけずに済むおすすめ懸垂バー
パワーグリップがあると便利
これから懸垂を始めるという人に合わせてオススメしたいのがパワーグリップ。
パワーグリップを使うメリットは主にこの3つ
- 握力の補助
- 手のひらの痛みやマメ防止
- 滑らなくなる
懸垂でもダンベルでもそうだが、長時間筋トレをしていると疲労が溜まり、一時的に握力が落ちる。
「鍛えたい筋肉はまだ大丈夫なのに握力が無くてもうできない」という状態だ。
パワーグリップがあればそんな時に握力をサポートしてくれる。
筋肉を最後まで追い込むことができるのでオススメだ。
またパワーグリップは手のひらにかかる摩擦を軽減する効果もある。
手のひらの痛みやマメが気になる人は導入してみることをオススメする。
それでも気になるという人はパワーグリップに加えて軍手をつけるのも良い。
まとめ
今回は自宅で懸垂をしたい人にオススメな懸垂バーを紹介した。
壁に穴を開けずに使えるというのは他の懸垂バーには無い大きな魅力。特に賃貸に住んでいる方にはオススメだ。
また握力に自信のない方や手のひらの痛みが気になる方。パワーグリップは懸垂の補助として有効なのでぜひチェックしてみてほしい。
コロナウイルスの影響でジムに行きづらいこの頃。自宅で筋トレを始める人はぜひこの機会に検討してみてはいかがだろうか。