iPhoneの画面保護フィルム。安ければ良いって問題じゃない。
iPhoneを購入し、一番最初に同時に購入するものと言えば画面保護フィルムが上げられるだろう。
実際多くの画面保護フィルムがあり、どれが良いか分からない。結局購入した店舗にあるのもで済ませてしまう人もいるだろう。
ただ一方で通信会社で置いているフィルムなどは値段が高い。
逆にネットで購入する時は安い商品も多いが、どれが信用できる商品か分からない。
そこで今回は私が購入した『OA proda』の画面保護フィルムを紹介しようと思う。
画面保護フィルムを選ぶ基準
まず保護フィルムの機能性の種類についてお話しておこう。
- アンチグレア(マットタイプで、反射しない)
- 強化ガラス
- ブルーライトカット
- スムースタッチ(アンチグレア機能に加えて、滑りやすい触り心地)
- 耐衝撃性
- 覗き見防止
- 全面保護タイプ
- 気泡レス
- 指紋防止
フィルムの中にも上記の特徴を含めた複数のタイプがあり、好みによって選ぶものが変わる。
OA prodaの全面保護フィルム
まず簡単に特徴をまとめておこう。
- 本体の湾曲部まで貼れる全面保護フィルム
- 超薄型厚み
- 9Hno強化ガラス採用
- 指紋付着防止
- サラサラの手触り
- 高い透過性
- ガイド枠で初心者でも簡単貼り付け可能
最近のフィルムが満たされるべき要項はクリアしているように思える。
中でも実際に使用していて嬉しいのは全面保護フィルム。
ラウンドエッジ加工になっているので、iPhoneを使用しているときにスライドしても引っ掛かることがないので、非常に使い安い。
加えて、6層構造のガラスフィルムで頑丈なので厚さがあるのかと思えば、1mmほどの薄さなので、ほぼ境目が気にならない。
また触り心地がよく、マットな質感に近い、かつ透過性が高いのでiPhoneの美しいディスプレイ表示を損なわないのもポイントが高い。
同封品とセッティング方法
同封されているのは主に下記のもの。
- アルコール紙
- クリーニング紙
- ホコリ取りテープ
- ガラスフィルム
- ガイド枠
特に特徴的なのはガイド枠がついているところ。
iPhone画面のホコリや汚れを取り去り、ガラスフィルムを貼り付ける際の位置決めはなかなか難しい。
OA prodaの場合、ガイド枠が付いているのでiPhoneにはめ込み、枠の中にフィルムを落とし込めば必然的に綺麗にハマる。
貼りやすさにこだわっている点は、フィルム貼りが苦手な方にとってはとても便利で嬉しい。
現在使用して1ヶ月になるが、フィルムが割れる事もなく、非常に満足している。
付け方ガイドについては「Appleが大好きなんだよ」さんが紹介してくれている。
まとめ
いかがだっただろうか。
種類が多すぎてなかなか、どのフィルムがいいのか迷ってしまう方も多いだろう。
今回紹介したOA prodaは必要な要素がちゃんと盛り込まれている良い商品だと思う。
1,000円程度で買えるので、ぜひ一度試しめみてはいかがだろう。