
iPhone11カバーは何がベストなのか。
新型iPhoneが発売されて半年近くなるが、街中でも少しずつiPhone11ユーザーを見かけることが増えた。
またそんな中、様々なiPhoneカバーが発売されており、本サイトでもいくつか人気の商品を紹介している。
今回はそんなスマホケースの中でも”スマホバンパー”を紹介したいと思う。
目次
スマホバンパーとは
スマホケースの問題は、それぞれの個性に合わせて好きなデザインにできる一方、Appleオリジナルのデザインを楽しむ事が出来ない事。
特に今回のiPhoneは11の豊富なカラーバリエーションと、11 Proのすりガラスの高級感ある背面とこだわりのデザインとなっている。
せっかくなので、このデザインを楽しみたい人にとって”バンパー”を採用するのはメリットが大きい。
バンパーはiPhoneの側面をカバーするアイテムで、背面はそのままのデザインを楽しむ事ができる。
また背面部には何もないため、フルカバーのケースよりも軽量化がはかれるのが特徴。
本体と同じ色で一体感を重要視する人や、色を変えてアクセントにしたりと、ユーザの好みによってさまざまデザインにできる。
今回はバンパーの中でもハードタイプとソフトタイプをそれぞれ紹介する。
ハードバンパーはアルミ素材で決まり
iPhoneの高級感を損ないたくない方へおすすめなのが”アルミ素材”のバンパー。
今回はアルミ素材バンパーを簡単に3つ紹介する。
LOOF バンパーケース
航空用アルミニウム合金を採用した強度と軽さにこだわった商品。
特徴
- 参加アルミニウム被膜により、耐食性、耐摩擦性、色落ちを防ぐ
- 2パーツで構成され、挟み込むだけ
- 背面保護シート付属
- アルミバンパーは電波妨害が懸念されるが、LOOFは電波ホールにより改善されている
大きな特徴は合成アルミニウムを使用しているので他社製品より軽いということ。
一方で、被膜でコートティングされているので、チープ感が出てくるわけでもない。
カラーはブラックとレッドの2色展開のみとなる。
エレコム ハイブリッドバンパー
落下時の耐久性を重要視する人にオススメのエレコムのバンパー。
弾性のあるTPU素材を採用しており、4隅TPUクッションが設置されているので、衝撃をしっかり吸収してくれる。
加えて背面カメラや背面に傷がつかないように、バンパー前後に凹凸があるので、置いた時に背面が直接触れる事がない。
色は透明に近い、黒と白の2色展開となっている。
迫力のあるDeFFのバンパー
アルミバンパーの中でも有名なブランド『DeFF』。
独創的なデザインと、存在感のあるフォルムが人気の理由。
特徴としては
- アルミニウム合金A6063採用で高強度で軽量
- 4隅の保護機能も充実
- 背面カメラとガラスを守るためにバンパーにある程度の厚みがある
- 持った瞬間に手に馴染む、サイドフォルム
他社のものより、少しお値段は上がるが、それでもこのデザイン性は目を引く事間違いない。
加えてチープ感もなく、機能性も充実している。
カラーはブラック、ブルー、ゴールド、グラファイト、シルバー、レッドの6色展開となっている。
ソフトバンパーはこれで決まり
超シンプルで軽量。価格も安く手を出しやすいソフトバンパー。
今回は中でも「どんなスマホでも対応」のエレコムのシリコンバンパーを選出した。
特徴はその名の通り、どんなスマホでも使えるという点。
シリコン素材で伸縮性があるので、iPhone11や11Pro Maxなどに限らず、iPhone8などでも使用する事ができる。
手に触れた時にフィット感やボタンの押し心地も悪くない。
実際「Appleが大好きなんだよ」さんがYoutubeで紹介しているので、参考にしてもらいたい。