【2023年】PC・スマホ同時充電可能。高出力で世界最小の充電器が発売された!

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最高の小型充電器を見つけた。

前回Kurashi Laboにて最高出力61Wの最小充電器を紹介した。

持ち運びに便利なサイズ感でありながら、出力数も61Wと非常に大きく、優秀な商品である。

しかし先日また使い勝手がいい3ポート採用の高出力最小充電器が現れた

 

今回はこの大注目の”LinNob”の充電器を紹介したい。

クレカの半分サイズでパワーは申し分なし

LinNob

LinNobの充電器が注目された一番の理由はそのサイズ感にあるだろう。

ポート数3つ搭載しているのにも関わらず、サイズは66 x 41 x 30mmとクレカの約半分で胸ポケットにさえ収納できるほどの大きさだ。

ここで特徴をまとめておこう。

 

  • 世界最小のサイズ
  • パワー半導体素材「GaN」搭載で、最大出力65W
  • TypeCポート2つ(出力65W)・USBポート1つ(出力30W)
  • 3台同時接続可能
  • プラグは折り畳み式タイプ
  • 楽天からの購入で延長保証120日

複数ポート採用

LinNob

 

特に今回大きなメリットとして”3ポート”挿入可能な点があげられる。

 

今まで小型充電器は多く発売されていたが、複数のポート数採用でここまでのサイズ感は世界初と言えるだろう。

Macbookを充電しながら、iPhoneやAndroidスマホを同時に充電することが可能。

 

通常より2ポート増えるだけでも、使い勝手が広がり、汎用性が高い。

 

出力数は最高クラス

出力数65Wは他社に比べてもクラスは上位となる

0%から50%まで充電回復するためにかかる時間は

  • Macbook Pro 13:39分間
  • iPhone XS:30分間
  • Nintendo Switch:67分間
  • Galaxy Note 10:31分間

Macbook Proという大きいデバイスであっても、要する時間はたったの39分間である。

注意点としては、例えばMacbookとiPhoneを同時で充電を行う場合、Macbook側では45W出力、iPhone側で18Wの出力となる。

とはいえ45Wでも出力としては十分大きく、フル充電に2時間かからない程度だろう。

その他の特徴

ここまでの出力を可能にした理由としては「パワー半導体素材”GaN”」を採用した事。

シリコン半導体に比べて電力損失や発熱量が小さく、小型に基盤を集約することができる。

特に使用時に嬉しいのは、発熱量が小さい点。持ち運びを行える製品だからこそ、使用後高熱のまま持ち歩くわけにはいかない。

カラーバリーションは”ホワイト”と”ブラック”の2色。

シンプルなデザインでミニマリストには堪らない商品だろう。

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まとめ

いかがだっただろうか。

高出力・超小型・複数ポートといったシンプルな商品だ。

しかし「これぞ求めてたモノ」と言えるくらい、使用するユーザーを考えられている。

これ以外に選択肢なし。気になった方はぜひ一度試しに購入してみてほしい。

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