ケーブルを整理してスッキリしたデスクを手に入れよう。
近年タブレット端末やスマートウォッチが普及し、1人あたりのガジェットの数は間違いなく増えてきている。
そしてガジェットの数が増えるということは充電ケーブルの数も増えていくということ。
今あなたのデスクを見てみてほしい。ケーブルで散らかっている方も多いのではないだろうか。
今回はそんなケーブルで溢れたデスクをスッキリさせるためのオススメアイテムを紹介する。
目次
置くだけ充電器 ワイヤレス充電器
- USB-C
- Lightning
- micro USB-B
これら3種類全てのデバイスを持っている方は最低でも3本の充電器が必要になってしまう。
そこで注目したいのが置くだけ充電。
置くだけ充電器を導入するメリットは下記
- 充電方式に関わらず全てのガジェットを充電することができる
- 基本的に抜き差しは必要ない
ケーブルの本数を減らせる上に、「どれがiPhoneのケーブルだっけ?」と悩む時間を省くことができるのでオススメ。
AUKEY ワイヤレス充電器 置くだけ
パッドタイプとスタンドタイプの両方で使用できる2in1のワイヤレス充電器。
本体前面のスタンド部分だけでなく、スタンド背面にあるパッド部分でも充電が可能。スマホを2台充電したい場合はもちろん、スマホとAirPodsなどのQi規格対応機器を同時に充電したい場合にも便利。
AppleWatchを持っている方にオススメなのはコレ
中でもApple Watchを持っている方にはぜひ3in1充電器もしくは2in1充電器を導入してほしい。
当ブログで紹介した3in1充電器はこちら。
Apple Watch対応の置くだけ充電器を導入すれば一台でiPhoneもApple Watchも充電できるので、一気にデスクが片付く。
BELKIN WIZ001DQ iPhone・AirPods・Apple Watchにデザインから性能おすすめ
iPhone・AirPods・Apple Watchを充電するために設計されたワイヤレス充電器。本体左側のスタンドでスマホが充電できるだけでなく、右側のパッド面ではAirPods、ホルダーではApple Watchなどが充電可能。
マグネット式ケーブルホルダー
ケーブルの数を減らさずに整理するためオススメなのがマグネット式ケーブルホルダー。
ケーブルが散らかっていることで起こるトラブルは基本的に
- ケーブルが絡まる
- どのケーブルか見分けるのが大変
の2つだと思うが、マグネット式ケーブルホルダーを導入することでこれらのトラブルを解決できる。
YouTubeでも分かりやすい比較があったので、参考にしてほしい。個人的にはマグネットタイプのものがオススメだ。
ガジェットを買うときに気をつけるべきこと
ここまでケーブルで溢れたデスクをスッキリさせるためのアイテムを紹介してきた。
最後にこれからガジェットを買うときに気をつけるべきことについてお話しする。
同じ充電ケーブルが使えるガジェットを選ぶ
まずは充電ケーブルを統一化することを意識してほしい。
例えば今iPhoneを使っていて、新しくBluetoothイヤホンを買う場合。
AirPodsを買えばiPhoneの充電で使っているLightingケーブルをそのまま使うことができるので、ケーブルは増えない。
一方でUSB-CなどLightningケーブル以外の充電方式を必要とするイヤホンを買う場合は新たにケーブルを用意する必要があり、ケーブルが一本増えてしまう。
新しいガジェットを買うときは今自分が持っているガジェットと同じ充電方式に対応したものを選ぶことでケーブルを共有できるのでオススメだ。
USB-C対応のガジェットを選ぶ
- USB-C
- Lightning
- micro USB-B
の3種類が主流。しかし実はLightningとmicro USB-Bはかなり古い規格で、今後この2つの充電方式を採用するガジェットは少なくなっていくと思われる。
USB-Cに対応したガジェットを選べば今後ケーブルを統一しやすくなるのでオススメだ。
まとめ
いかがだっただろうか。
今回はケーブルで溢れたデスクをスッキリさせるためのオススメアイテムを紹介した。
ケーブルが散らかっていると見た目も良くない上に、充電の度にストレスを感じることになる。
毎日行う作業なので、この機会にケーブルを整理してみてはいかがだろうか。