
寝るときの服装で睡眠の質を高める。
最近は猛暑が続き、夜も気温が下がらない季節になってきた。
とは言っても、多くの家庭がエアコンという便利な家電を備えているので暑さを凌ぐ術はすでにあるだろう。
夏でも冬でも室内温度を一定に保つ事で、体への影響を減らすのはいいことかもしれない。
私も季節に限らず、家では同じルームウェアを使っている。
室温が同じであれば、その都度衣替えしなくていいので便利だ。
今回はそんなルームウェアについていくつか商品を紹介したいと思う。
睡眠の質を高めるには、寝るときの格好はなんでもいい訳ではない。
ビーチポンチョでゆったり過ごす
みなさんは何を着て、寝ているだろう。
パジャマ?スウェット?ジャージ?選択肢は色々あるかもしれない。
その中でも今回紹介するのは『ビーチポンチョ』。
本来海で活躍するアイテムとして有名だ。
サーファーが海から上がってきた時などに、着ているのをよく見かける。
マイクロフェイバー生地を使った吸収性の高いバスローブのようなものもあれば、綿を使った部屋着に適したものもある。
マイクロウェーブ素材
マイクロウェーブ素材はなんと言っても吸収性が高い事。
お風呂上がり湯冷めしないうちに、着ておけば、拭き残しがあっても安心して使える。
極細繊維を使っており、弾力があり柔らかく、肌触りも気持ちいいので、寝間着としても活用できる。
メンタリストDaigoさんの動画の中でも紹介されており、愛用されているとのこと。
今治タオル 綿100%のビーチポンチョ
「RealBvoice」から今治タオルを用いた国産ビーチポンチョが発売されている。
背面にバッファローのデザインが入った、少しインパクトのあるポンチョ。
素材に有名な今治タオル綿100%を採用しているので、着心地は間違いない。
ルームウェアに着替えよう
ルームウェアは寝間着に限ってだけでなく、他にも使える。
家に帰宅したとき、そのままの格好で過ごすのは気がひけるのは私だけではないはず。
もちろんスーツで1日を過ごしていれば、着替える事は常識かもしれない。しかし私服でさえも着替えた方がいい気がしてしまう。
実際外には色々な菌があり、服に付着している可能性も高く、部屋にそれを持ち込むのはよくない。
また気持ちの切り替えという意味では、ルームウェアに着替えるとよりリラックスできる。
決して必ず着替えた方が言い訳ではないが、その方がホームライフをより楽しめる嗜みではないだろか。