
デスクマットを購入し、仕事環境を改善しよう。
仕事をするにあたって周辺環境を整えることは、効率ややる気を促進させるためにも大切なこと。
特にデスク前で作業することが多い方などはマルチディスプレイにしたり、PCスタンドやキーボード、マウスなど自分好みの製品を使う事は重要かもしれない。
KURASHI LABOでも仕事効率に関わる商品をいくつ紹介している。
さて今回はそんな中でも全てのデスクアイテムを置くための「デスクマット」を紹介したいと思う。
デスクマットはなぜ必要なのか?
今回紹介するのは小学生の家の机に引いている透明な軟質マットではない。
あくまでオフィスで使用できるサイズのデスクマットを紹介する。
まずデスクマットのメリットについてまとめておこうと思う。
- 机を傷や汚れから守ってくれる
- マウスパッドとしても使用できる
- 印鑑押しの下着きになる
- タイピング時の手の痛みを軽減できる
- 整理整頓ができる
主にこの5点が大きなメリットだが、最後の1つはピンとこないかもしれない。デスクマットは基本的に決められた範囲内にパソコンやマウス、キーボードを配置しなければならない。
よって全てのデバイスはマットの上などの縛りを決めて配置しておけば、それ以外の物を置かない癖をつけることができる。私もこの方法を採用してからはデスク周りのものは全てマットに収まるように配置する癖がついた。
デスクマットの選び方
ここで簡単なデスクマットの選び方についてお話する。
- マットの厚さ
- 筆記具を使うかどうか
- 透明か不透明
そこまで条件はないが、大きな分岐点で言えば「筆記用具」を使用するかどうかだろう。
マットの上でも書き物をしたいとなる場合は塩化ビニールや革など硬めの素材を選ばなければならない。特に鉛筆などを使用する場合は特に、柔らかいマットでは上手く書くことが出来ないかもしれない。
おすすめのデスクマット
先ほどの選び方を基準に下記に着目してデスクマットを選定した。
- デザイン性
- 肌触りの良さ
- 厚さがあり、手にフィットする素材
冒頭にお話したように、あくまで自分のデスク周りを美しく保ち、気分を上げて仕事できる事を考えたい。その上で上記の3つは重要な部分ではないかと思う。
銀座・伊東屋のレザーデスクマット
ドイツの老舗メーカー「サラマンダー社」に特注でオーダーしているレザーデスクマット。
サラマンダー社は革靴を主に製造しており、デスクマットに使用させる革はそのリサイクルレザーとなる。
加工されているため、品質や質感は落とさずに繊維レベルで耐久性を向上させ作られている。
表面は滑りにくいヌバック加工になっており、かつ革本来の質感を味わうこともできる。加えて革の長年使うことによる味が出るので、使用すればするほど良さが出てくる。
詳細の特徴は
- サイズ:65cm x 45cm
- 厚さ:2.2cm
- 重量:570g
サイズに関して言えば、60cm x 45cmやマウスマット用の18cm x 15cmも用意されているので、デスクサイズに合わせて購入いただける。
厚さが2.2cmあるため、クッション性があり、タイピング時に腕を置いた時に軽く沈むフィット感がでる。また肌触りもいいので、冬でも夏でも触れた時の心地よさを感じれるのも嬉しい点だ。
シンプルなデザインで革がデスク周りを演出してくれる上、機能性も優れている。
少しお金に余裕がある人、または安く買いたい人はこれ!
1万円程度までお金が出せる人は、デスクマットを1枚の革を贅沢にしようしたレザーマットがおすすめ。
牛革が使用されており、完全にフラットで無駄がない綺麗な仕上がりになっている。
革自体には加工がされてない、天然の牛革が使われているので、革本来の使用感や経年劣化による良さがより顕著に現れる。
また物撮りなどの写真撮影場所としても、商品が映えるシックで落ち着いた雰囲気を醸し出している。
少しコストを抑えたい人にはPUレザーを使ったデスクマットがおすすめ。
PUレザーは本革に近い見た目と質感があり、滑り止め効果が期待できる商品。
加えて本革と違い、水を弾く性質があり、飲み物やインクなどの染みを防ぐことができる。
まとめ
いかがだっただろうか。
デスク周りはビジネスマンにとっては大切な仕事現場。少しでもこだわる事で、仕事の効率を上げられると嬉しい。
デスクマットはちょっとした改善にしかならないかもしれないが、少なくとも気分を上げて仕事に向かえるようにしてくれる商品として購入する価値はあるかもしれない。