【おすすめ】オフィスやちょっとしたメモで大活躍の便利グッズ。デジタルメモ帳はこれ!!
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ビジネスの現場にメモ帳は必須。

でも紙が勿体無い。

 

このサイトをご覧になってくださっている方の中にはビジネスマンの方も多いのではないだろうか。

 

毎日会社で働く上で、オフィス用品は重要で、こだわって仕事をしたいもの。

私も会社の経費を使わず、個人費用でサブモニターを買うなど、より効率的に働けるよう環境を整えている。

さて今回はそんなオフィス用品の中でも「デジタルメモ帳」を紹介しようと思う。

 

ノートやパソコンに保存するわけではなく、常にすぐに書き込めるメモ帳は意外に役立つ必需品

デジタルメモ帳をオススメする理由

そもそもメモ帳はなぜ必要なのか?シチュエーションを想像すれば答えは明確である。

 

  • 思いついたことや、覚えておきたいことをすぐにメモれる利便性
  • 目線に置いておくことで忘れない(パソコンは書き込んだことを忘れる)
  • ノートとは違う気軽さで、関連性のないことも自由に書き込める

 

特に最後の関連性のない事を書き込むというのは、私が気に入っている使い方だ。

 

日本人は整理整頓にこだわってしまうか、ノートやパソコンに書き込んでいると、同じページ、同じフォルダには決まった内容しか書き込めないように整理してしまう。

例えば今日のスケジュールを書きつつ、上司を言われた事を書き込むなど、2つの関連性のないものを書いても問題ない安心感がある(人にも夜だろう)

では今回なぜデジタルメモ帳をオススメするのか?

 

メリットを簡単にまとめておこう。

 

  • 書き込んだメモをデータ化して保存できる。
  • 紙を無駄にせずに、次々と書き込める。
  • タブレットを購入するより圧倒的に安い

 

毎日使用するアイテムだからこそ、利便性は重要。

 

メモ帳同様に軽量でどこでも持ち運びができることに加えて、データ保存も可能で、保存先も指定できる。

普通のメモのように「あれ?どこに書き込んだっけ?」なんてことも無くなる上に、紙も消費しない。

また個人的には、ミニマリストとして好きになってしまう、デジタルメモ帳のスマート感がなんとも言えない。

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オススメのデジタルメモ帳 選ぶ際気をつける事

デジタルメモ帳を選ぶ際に気をつけなければならない事がいくつかある。

 

  1. 本体サイズ(オフィづ8インチ、持ち運び6インチ推奨)
  2. 解像度(画像なども添付する人用)
  3. 充電タイプ or 乾電池タイプ
  4. 駆動時間
  5. ストレージ容量(クラウド保存可能か?)

以上の5つの点さえ押さえておけば、いいデジタルメモ帳を選ぶ事ができる

その中でも3つほど上記に好条件の商品を紹介する。

キングジムのデジタルメモ帳

文房具用品で有名な「キングジム」のデジタルメモ帳「 Boogie Board BB-1GX」。

 

  • 他社に比べて、価格が安く直感的に使えるのが特徴
  • 電源のオン・オフが必要なく5万回の書き換えが出来、ボタン一つで消去してくれる。
  • 充電不要で長く使える商品(電池交換はネジを外せば可能)。
  • 大きさも8.5インチの重量が110g という軽量化仕様となっており、持ち運びにも嵩張らないサイズ感。
  • ただ価格が非常に安い分解像度が少し低く、データをデバイス内およびクラウド上に保存する事ができない。しかしメモとしての機能は十分で持ち運びラクラクでどこでも使えるのは嬉しい。

 

先ほど紹介したサイズよりも少し小さいポストイットサイズのデジタルメモ帳もあるので、用途に応じて使い分けるのもいいかもしれない。

iPad mini

 

ここにきてiPad mini?と思うかもしれない。

 

ただもうすでにほとんどの方がiPadがいかに仕事で役立つのかはご存知かもしれない。

メモを取るという点でもiPadは役立つ間違いない。ただ今回のラインナップの中でなぜiPad miniを紹介したかったかというと。

実際デジタルメモ帳は高いもので7万円近くするものがあり、iPadを購入するのとほとんど変わらない。

もちろん書き心地や、紙に近いディスプレイを使用していたりと違いはあるものの、金額と見合うかどうかは疑わしい。

 

少し予算に余裕がある人であれば、そういったデジタルメモ帳ではなく、5万円程度で購入できるiPad miniをオススメしたい。

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ワコムのデジタル化対応のメモ帳

やっぱり紙に書きたいけど、データは念の為残しておきたい人向けのワコムのメモ帳。

 

本物の紙に専用のペンで書き込んでいくだけでJPG・PDF・PNG・SVGなどのファイル形式に変換してくれる。

 

加えて専用アプリの「Inkspace」を使用すれば、クラウド上に保存も出来、書いた文字をテキストに起こしてくれるなんて機能も付いている。

また本体にも100ページ分のデータを保存できる。

 

PDF変換しておけば、DropboxやiCloudやPCの個人ファイルに保存して管理しておく事もできるので、100ページの容量もいらないかもしれない。

サイズはA4とA5でバインダー型とノート型を選択できる。稼働時間は8時間となる。

 

ボールペンは専用になるので選択肢はないものの、紙は自由なので、書き心地を多少変える事も可能だ。

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Wacom Intuos Small ワイヤレス ブラック (CTL-4100WL/K0) ワコム ペンタブレット

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  • 本体サイズが小さくなり。
  • Bluetoothで無線接続もできる。
  • 机のスペースを広く使えます。
  • ペンを使わないときは、本体エクスプレスキーの上にペンを置けるので、ペンスタンドも必要ない。
  • ペン軸が細く、一般的なシャープペンシルやボールペンと同じくらいの太さなので、手に馴染みやすい。
  • さらに、ペンに電池を入れる必要がないため、ペン自体が軽くて扱いやすい。

 

 

 

まとめ

最近はスマホやパソコンを使用して、Googleの提供しているサービスやAppleが提供しているメモアプリなどで済ましてしまう人も多いのではないだろうか。

しかし本来のメモの大切な事は見返すことにあるのではないだろうか。

1日の予定から、To do、書き留めなければならないことなど日々の仕事には確認しなければないらない事が多い。

その全てがメモとして、デスク前の目で確認できる距離にあるのは、忘れずにいつでも使用できるというメリットがある。

そして普通のメモ帳より、スマートで仕事の汎用性も高いデジタルメモ帳をぜひ取り入れてみてはいかがだろう。

 

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