Qrio Lockで家の鍵を自動化しよう。
近年よく耳にするスマートホーム。スマートホームとはIoTデバイスを導入し、それらをスマホなどで操作できる家のこと。
最近は特にスマートウォッチやAIスピーカーが普及し、手首や音声でコントロールできるIoTデバイスも増えたことからますます注目を集めている。
この記事を見ている方の中にはIoTデバイスを導入したいが、何から買えば良いのか分からないという人も多いのではないだろうか。
今回はそんな方向けに、IoTデバイスの中でも特にオススメな家の鍵を自動化できるQrio Lockを紹介する。
家の鍵にIoTデバイスを導入すべき理由
エアコンやライトなど数あるIoTデバイスの中で、まずは家の鍵をIoT化すべき理由を紹介する。
家の鍵をIoT化するメリットは主に下記の5つ。
- 鍵の閉め忘れが無くなる
- 家の前で鍵を探す必要が無くなる
- 鍵を開ける / 閉める手間が無くなる
- 鍵を無くす心配が無くなる
- 荷物が減る
このように家の鍵の開け閉めに関するありとあらゆる手間が無くなる。
使い勝手としては、室内のドアと同じように扱えるようになると言って良いだろう。
Qrio Lock
前章では家の鍵をIoT化するべき理由を紹介した。
ここでは家の鍵をIoT化してくれるQrio Lockというデバイスを紹介する。
Qrio Lockの特徴は主に下記の6つ。
- ドアに近づくだけで解錠
- 工事無しで簡単取り付け
- オートロック可能
- スマホで鍵をコントロールできる
- 予備電池で電池切れの心配無し
- 合鍵の発行可
鍵をIoT化と言うと大規模な工事をイメージする方も多いと思うが、Qrio Lockは両面テープで貼り付けるだけで取り付けが完了する。賃貸でも使えるのでありがたい仕様。
またQrio Lockはリチウム電池2本で作動するのだが、それと合わせて予備の電池を追加で2本セットすることができる。これにより突然鍵が開かなくなったといったトラブルも防ぐことができる。
ドアに近づくだけで解錠し、閉めたらオートロック
Qrio Lockの1番の魅力がコレ。
Qrio Lockがあれば自宅近くまで到着すれば自動的に家の鍵が解錠される。逆にドアが閉まれば鍵を自動で施錠するオートロック機能も備えている。
Qrio Lockがあれば家の鍵を開け閉めする必要はなくなり、持ち歩く必要も無くなる。
また手間が省けるだけでなく、荷物も減らすことができる。
遠隔で鍵のコントロールも可能
Qrio Lockにはオートロック、オートアンロックの他に鍵を遠隔操作する機能も備えられている。
この遠隔操作機能は主に友人や親戚など、住人ではない人を家に呼ぶときに役に立つ。
Qrio Lockはスマホ以外にApple Watch、アレクサなどのAIスピーカー、そして先日紹介したWena3に対応している。
wena3に関してはこちら↓
スマホをわざわざ出さずとも音声や手首だけで家の鍵を管理できるので非常に魅力的だ。
合鍵の発行も可能
通常、家族で家に住む場合は住人の数だけ鍵が必要になる。
家族が多ければ多いほど多くの鍵を管理しなければならず、鍵を無くすリスクも増えてしまう。
しかしQrio Lockを導入すればそんな問題も無くなる。
Qrio Lockは最大で20個まで合鍵の発行ができるので、どんなに大きな家族でも全員が自動で鍵を施錠、解錠できるようになる。
合鍵を作る費用がかからないうえ、鍵を無くす心配も無くなるので便利。
Qrio Lock (キュリオロック) スマホで自宅カギを解施錠できるスマートロック Q-SL2
まとめ
いかがだっただろうか。
今回は家の鍵をオートロック、オートアンロック対応にしてくれるIoTデバイスQrio Lockを紹介した。
合鍵の発行や遠隔からの操作もできる上、取り付けも簡単なので非常に便利。
これからIoTデバイスを導入したいと考えている人にはまず導入してほしい一台だ。
この機会に検討してみてはいかがだろうか。