自宅が大好きな人は購入すべきスピーカー。
外出するよりも、家に居る方が好きというインドアの方も多いだろう。
休日は家で映画を見たり、ゲームをしたり過ごし方は人それぞれだ。
テレビの前で1日を過ごすことが多い人なら、こだわりたいのはスピーカーではないだろうか。
テレビ付属のスピーカーに慣れている人も、一度使用すると元には戻れない。感動を覚えるスピーカー。
今回はそんな中でも評価の高い『BOSE Soundbar 700』を紹介しようと思う。
目次
BOSE Soundbar 700
良質なサウンドを求めるなら『BOSE』と言っても過言ではない有名なブランド。
業界最高クラスと称されるBOSE Soundbar 700は一度使用すれば、無くてはならない必需品になる。
まず最初に主な特徴をまとめておこう。
- 全方向から聞こえてくる包まれるようなサウンド
- BOSEの十八番「迫力のある重低音」
- 普段では気づかないわずかな音まで明瞭に聞こえるきめ細かいサウンド
- GoogleアシスタントとAmazon Alexaに対応
- リモコン、スマホアプリでも操作可能
- 洗礼された高級感のあるデザイン
最高品質の音。感動の体験
最初に使用した人が必ず感じる包まれるサウンドの素晴らしさ。まるで映画館にいるような感覚を体験することができる。
サウンドバーが部屋の空間を把握し、それぞれの部屋に合わせて調整してくれる。
具体的には付属されている”ヘッドセット”を装着し、自分が音を楽しむ場所に座り、測定を開始する。
BOSE Soundbar 700があなた位置を認識し、周囲の壁に音を反響させ全方位から音が聞こえてくる。
音質に関しては、BOSEは低音に定評があるが、Soundbar 700は低音だけでなく高音までキレのいいキメ細い音を再現している。
例えばクラシックなどの、繊細で中高音(ピアノなど)が強調されやすい音源でも、音の解像度が高く、目をつぶると目の前にグランドピアノがあるような感覚を味わえる。
一方でヒップホップやロックなども音源でも低音はもちろん、ボーカルの声も鮮明に聞こえ、ライブ会場と変わらない。
ここまでバランスの良いサウンドバーは業界最高クラスと謳われる意味も納得できる。
その他素晴らしい点
BOSEブランドは評価も高く、一目見ればすぐにBOSEとわかるデザイン性が人気。
BOSE Soundbar 700のエレガントなデザインでインテリアとしても使える。
特にトップにガラス素材を使用しており、メタルグリルの洗礼された形はシンプルな中にも高級感のある美しさがある。
また少し前まで導入する方法を細かく記した厚い説明書が付属されているの定番だった。
しかしSoundbar 700の導入はシンプルで分かりやすい。
- サウンドバーをテレビに接続する
- スマホアプリに従ってセットアップする
たったこの2点が完結するほど、買ったその日に業者を呼ぶことなく設定する事ができる。
その他操作も全てアプリでコントロールできる。本体の操作から音楽配信サービスに切り替えて、スマホから選曲も行える。
Soundbar 700とSoundbar 500との違い
よく比較されるSoundbar 500とSoundbar 700の違いは簡単にまとめると下記のようになる。
- Soundbar 500には指向性スピーカーが搭載されていない
- Soundbar 700の方が低音がよく響き、音の広がりも優位性がある
- 500はマットなデザイン。700はガラス素材採用の高級感あるデザイン
- 価格はSoundbar 700の方が高い
- Soundbar700のほうがSoundbar500よりもサイズが大きいこれはサウンドバーで一番重要な音質の違いを生み出すポイント
- Soundbar 700のほうがスピーカーが2基多い
- Soundbar 700には空間的な音響効果を生み出すPhaseGuideテクノロジーが搭載
- Soundbar 700のほうが付属リモコンのサイズが大きい
価格は違えど、どちらも安い買い物では無い。
中途半端な選択をすると、後々後悔する可能性が高いので、Soundbar 700を購入することをオススメする。
Soundbar 700
おすすめオプション
Base Module 500
Noise Cancelling Headphones700
Soundbar 500