【テレビで話題】浮いているような使い心地。バルミューダ掃除機の魅力

• 効率的な操作で掃除時間が46％短縮
• ホバーテクノロジーによる新しい操作感
• 誰でも使えるデザインと設計

各項目に分けて、詳細を見ていきたいと思う。

ホバー式クリーナーと優れた集じん性能。掃除時間を46％短縮

バミューダ「The Cleaner」最大の特徴は、その操作の快適性だ。

ヘッドは前後左右360°可動することが可能で、一切無駄のない動きを実現した。

直線的な操作が主流だった従来の掃除機にはなかったスムーズさが大きく時間短縮と関係している。

また、ヘッドの幅は300mmと通常の掃除機と大きい。

イメージとしては掃除機というより、クイックルワイパーの大きさに近いだろう。

一度の動作で広い範囲をきれいにできるので、効率よく掃除がすることができる。

ヘッドを縦使いすれば、165mmまでのすき間に入り込めるので、せまい場所でも安心だ。

他にもこのバルミューダの掃除機は、集じん性能にも優れている。

毎分400Lの空気を処理する集じんユニットが、大小のゴミはサイクロンの遠心力で取り除く。

加えて、宙に浮くホコリなどはフィルターでキャッチ可能だ。

ゴミのかき出し力が強いヘッドと組み合わせることにより、優れた掃除効果を実現した。

これらの掃除効率を求めた性能によって、これまでの掃除時間を約半分に短縮。

46%もの時間短縮が可能なので、時間のない主婦へプレゼントすると喜ばれること間違いなしだ。

ホバーテクノロジーで浮いているかのような軽い操作感

さらに注目したい特徴が、ヘッド内に2本の回転ブラシを搭載した「デュアルブラシヘッド」だ。

通常の掃除機の回転ブラシは一本しか搭載していない。

しかし、バミューダの「The Cleaner」は、2つの回転ブラシを搭載。

ブラシを内側に回転させ、床面との摩擦を低減した。

これまでの掃除機にはなかった、クリーナー自体が浮いているかのような操作感を実現した。

イメージとしてはエアーホッケーのような浮遊感が掃除中に感じられる。

新感覚の操作感で掃除が楽しくなること間違いなしだ。

シンプルなデザインと低重心型設計で誰でも簡単に

バルミューダの商品の魅力は、そのシンプルかつどこか先進的なデザインにもある。

これまでも同社発売のトースターや電気ケトルは、全てデザインも好評だった。

今回の「The Cleaner」は「一本のほうき」をコンセプトに設計されており非常に洗練されている。

カラーもブラックとホワイトの2色が用意されているので、未使用時もインテリアとしても美しいのが魅力だ。

また、低重心設計がなされているため重さを感じにくく、子供から大人まで誰でも簡単に扱える。

スイッチのON・OFFは、スティック上面のボタンを押すだけ*なので使いやすいのも嬉しい。

*スイッチの長押しで強モードに切り替えることが可能。

その他性能、価格

他にも、付属のアタッチメントを付け替えれば、ハンディタイプにも変更できるのも魅力的だ。

家具のすき間、窓のサッシやソファ、車の中の手の届かない場所まで掃除ができる。

気になる価格は、54,000円(税別)とダイソンの最新モデルよりも一万円ほど安い。

より新感覚で洗練されたデザインを好む方はバミューダ一択だろう。

今後のコードレス掃除機はダイソンとこのバミューダの競争が激しくなりそうだ。

バルミューダ ザ・クリーナー 掃除機 サイクロン 黒 BALMUDA The Cleaner C01A-BK

バルミューダ ザ・クリーナー 掃除機 サイクロン 白 BALMUDA The Cleaner C01A-WH

まとめ

いかがだったろうか。

斬新なアイデアと洗練されたデザインで注目を集めているバミューダ。

バミューダの最新コードレス掃除機は「The Cleaner」はこれまでにない操作感が魅力だ。

それでいて、これまでの掃除時間も約半分に短縮されるので期待が高い。

価格もダイソンの掃除機よりはお手軽なので、ぜひ検討してみてはいかがだろうか。