昨年書いた記事が好評で、メール送ってくださった方々、本当にありがとうございました。
今回は、クロスバイクを既に購入された方、そしてこれから購入される方向けに、最初に揃えたほうがいいおすすめのアクセサリーを紹介する。
クロスバイク本体に付属しているおすすめアクセサリーは以下になる。
- ベル
- 樹脂製のペダル
そして今から紹介するモノは、最初から付属していないアクセサリーで「これは絶対に買ったほうがいい」おすすめ商品を紹介する。
目次
揃えたほうがいいおすすめアイテム(必須)
ライト
自転車を乗る人には、必要というか「無いと怪我する」くらい命に関わるおすすめアイテムである。
まずはフロントライト。特に通勤終わりや、夜に使用されるかもしれない方は必須。朝や昼しか使わない方は、コストをおさえた反射盤でもOK。
商品ページの詳細に記載があると思うが、大体街灯がない場所を想定して200~400ルーメンの明るさを持ったモノがおすすめである。
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そしてリアライト。日本では、今だに年に何回か見かける車と自転車の接触。車からの視認性をあげるには、リアライトはおすすめ必須アイテム。
トンネルや、該当のないくらい場所でも活躍すること間違いない。
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珍しい青赤の交互点滅やラピッド点滅など多彩な点灯モード搭載。
ボトル/ボトルケージ
せっかく少し洒落たクロスバイクを購入したのであれば、揃えたいおすすめアイテムの一つ「ボトル」。
通勤だけでなく、プライベートでも利用することが多くなるだろう。そんな時にボトルで水分補給できるのは非常に効率がいい。
「サイクリング中に飲み物は飲まない」「飲むほど長距離を走らない」という方は
次に紹介するオススメボトルケージ。
コストを抑えると500円から買えるボトルケージ。ボトルは必要ないかもしれないが、こんな場面はありそうではないだろうか。
・少しコンビニで休憩し、買ったお茶が最後まで飲みきれない
・自動販売機で買ったお茶が最後まで飲みきれない
そんな時にあったら便利なのが、ボトルケージ。刺しておくだけで、走行に負担をかけることもない。
また、荷物を片手に持って走行する片手運転は非常に危ないので、お勧めしない。
パンク修理キット
クロスバイクとなると、タイアの幅が小さくパンクしやすい。私も大学生時代(クロスバイク初心者)に兄のクロスバイクを1ヶ月借りて週4回のペースで使っていたが、1ヶ月で3回パンクした経験がある。
それだけ気をつけて乗っていても、パンクしてしまうものなので、いざとなった時用に修理セットは必要。
主に以下のおすすめアイテムがあれば自分で応急処置はできるだろう。
- タイヤレバー
- 携帯ポンプ
- チューブ
この3点をツールケースの中に入れて、サドルバックに常に入れて置くのがベストである。
フロアポンプ
クロスバイクとなると、タイヤの空気量もシビアな問題になるので、特にクロスバイク初心者にはメーター付きのフロアポンプがおすすめである。
装着しているタイヤには、MAXで入れることが可能な空気量が決まっているので、メーターを確認しながら空気入れをするのがベストである。
揃えたほうがいいもの(おすすめオプション)
キックスタンド
ママチャリや小学生や中学生が使用する自転車にはほとんど最初から付いているが、クロスバイクは自分で後からカスタマイズするのが普通になっている。
クロスバイクやガチ系の自転車を購入するとよくあるのが、「どうやって固定しよう。。」の問題。
こんな時に、キックスタンドがあれば本体も傷つけることなく固定することが可能。コンビニに立ち寄りたい時など、非常に便利と感じる瞬間が多くなるだろう。
サイクルコンピューター
これは、健康的にクロスバイクを乗られている方におすすめする。
「どれくらいの距離を走ったのか?」は継続するモチベーションにも繋がり、データとして記録をログすることは非常におすすめである。