【2024年版】ランニングなどスポーツで使える型落ちBluetoothイヤホンはこの3つがおすすめ!防水性・価格・コスパ重視
スポンサーリンク

このシーズンになるとマラソン大会が開催されることも多く、冬場に限らずランナーは練習に励んでいる。

しかし、長距離を走ることはしんどいことで、景色を変えるだけでは気持ちが持たないことは無いだろうか。

そこで少しでも気晴らしになったり、時にはパワーにもなる音楽。試合ではあり得ないが、練習では音楽を聞いて集中したりしている人もいるほど。

しかし、問題となってくるのがプライベート用のイヤホンをトレーニング時に使用するかどうか。もちろん汗もかくし、防水でなければ壊れる可能性も。

最近では、汗や雨に耐える防水性を備えたモノや、走りながらでも安心して使えるフィット性があるモノなど、スポーツに最適なBluetoothイヤホンが増えている。

各メーカーからさまざまなモデルがリリースされているため、どれを選べばいいか悩んでしまうのではないだろうか。

そこで今回は、ランニングなどスポーツで使えるBluetoothイヤホンのおすすめを紹介する。選び方も解説するので、ぜひチェックしてほしい。

スポーツ用イヤホンはここが重要!

防水性能

スポーツ中に使用する場合は、防滴・防水加工が施されているモデルがおすすめ。

運動中の汗や雨水などの侵入を防ぐことは最重要なポイント。

防水性能は「IPX数値」で表示されていることが多く、数値は0~8が基本。使用数値が大きいほど防水性能が高い。

スポーツ用としては「IPX4」以上の製品で十分マラソンに出る機会の多い方や、雨天時でも気にせず使用した方は「IPX5」以上の製品がおすすめである。

安定性

スポーツ中にイヤホンを使用する場合は、動きが激しくなるため装着性の高い製品がおすすめ。

旧AirPotsはデザイン性やブランドの影響でかなりの需要があったが、「安定性は?」と言われるとイマイチであろう。

耳に引っ掛けて使うイヤーフック型は安定性が高めで、イヤーチップやイヤーピースの素材もチェックが必要。

ソフトシリコン製など、柔らかくて耳の奥までしっかりフィットする製品は、気軽に洗えたりもできるのでおすすめである。

連続使用時間

Bluetoothイヤホンは内蔵バッテリーで動作するものがほとんど。持続時間は、数時間程度のモノから10時間以上のモノまで製品によって様々。

一度の運動で長時間音楽を聴きたい場合は、連続使用時間が長いBluetoothイヤホンを選ぶのがおすすめである。

また、急速充電ができるモデルは「充電を忘れていた。。」となっても、ものの30分程度で充電できるので、1日のスケジュールにも支障は出ることなく、運動を楽しめるだろう。

ノイズキャンセリング機能(オプション)

ノイズキャンセリング機能は、周囲の騒音をカットしたい時に役立つ機能。車の走行音や周囲の話声などを抑えて、Bluetoothイヤホンから流れる音楽に集中できる。

これは、あくまでオプションで「この機能を使ったから怪我をした」「車の音に気付かずひかれそうになった」など、事故に繋がる可能性もあるので注意して使用する必要がありそうだ。

スポンサーリンク

スポーツで使えるBluetoothイヤホンはこの3つ!

ソニー(SONY) 完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-SP700N

ソニー(SONY) 完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-SP700N

左右独立型スポーツモデルとして世界初デジタルノイズキャンセリング機能搭載したイヤホン。

スポーツ仕様タイプの完全ワイヤレスイヤホンとして、世界で初めてノイズキャンセリング機能を搭載したモデル。

高性能集音マイクと高精度なデジタル回路の搭載により、周囲の騒音を効果的に低減できるのが特徴。

また、周囲の音を取り込める外音取り込みモードは、音を自然に取り込む「ノーマルモード」と、人の声を聴き取りやすくする「ボイスモード」の2種類を搭載。

トレーニングへの集中の度合いで使い分けられ、本体ボタンで動作を一瞬で切り替えられる「クイックサウンドセッティング機能」は、動きながらの使用時に便利。

肝心な防水機能だが、IPX4相当の防滴性能を備えており、汗や雨にも耐えられる。

加えて、専用スマホアプリの使用により、各種設定や細かな音質調節が可能。機能性と音質に優れた完全ワイヤレスイヤホンとして、普段使いにもおすすめできる。

 

ソニー(SONY) 防水/スポーツ向けワイヤレスイヤホン MDR-XB80BS

ソニー(SONY) 防水/スポーツ向けワイヤレスイヤホン MDR-XB80BS

スポーツ向けの内容と高音質を両立した左右一体型Bluetoothイヤホン。

汗や雨に強いIPX5相当の防水性に加え、水洗いが可能なのでいつでも清潔を維持できることがポイント。

耳にフィットするイヤーフックとケーブル長の調節機能により、スポーツ時の激しい動きでずれにくい仕組みになっている。

さらに、ハイレゾ相当の伝送が可能なLDACコーデックを採用。LDAC送信対応のDAPやスマホと組み合わせることで、従来のCDよりも情報量の多い高音質を屋外でも堪能できる。

運動時だけでなく、普段使いでも十分なくらいスペックの高い商品である。

 

ボーズ(Bose) SoundSport wireless headphones

ボーズ(Bose) SoundSport wireless headphones

イヤホンの人気メーカーであるBoseによるスポーツ向けの左右一体型Bluetoothイヤホン。

イヤホンのポート(穴)部分を疎水性の生地で保護しているので、雨や汗に強いのが特徴。

また「StayHear+Sportチップ」を採用し、激しい動きが長時間続いても装着時の安定性を維持できる。遮音性は控えめなので、屋外使用時でも周りの音を聞き取ることが可能。

音量レベルに関係なくバランスの取れたサウンドを再生できる音響設計により、疲労感の少ないリスニングが楽しめる。

さらに、リアルタイムの心拍数測定や継続的な機能追加ができる「Bose Connectアプリ」が使用可能。加えて、さまざまな人気の「フィットネスアプリ」に対応しており、日常的なトレーニングにも向いている。

BOSE(ボーズ) フルワイヤレスイヤホン Sound Sport Free wireless headphones ブラック SSPORTFREEBLK [ワイヤレス(左右分離) /Bluetooth]

 

スポンサーリンク
おすすめの記事