自粛が解禁されたが、都心ではまだ毎日のように感染者が確認されている。
マスクの着用者は少し減ってきたが、まだ完全に安全とは言えない状況である。また、自粛を解禁したことから人と接する機会が増えたため、今までに以上に対策が必要だと感じる。
最近では、ミズノマスクや冷感機能も持つ「夏用マスク」が注目されている。ユニクロや無印良品など大手ブランドもマスク産業に参入している。
確かに、「夏にマスク」はムレが気になり、最悪肌荒れしてしまうことになってしまうことも。
今回は、Amazonや楽天市場で買えるコスパの良い夏用マスクを紹介する。
目次
ユニクロと無印良品は期待はずれ!?
理由としては、「結構分厚くて、涼しくない」「普通のマスクを変わらない」をあげていた。
しかし、ユニクロのマスクは夏用としてではなく、肌触りや素材などモノ自体は高評価である。また、ユニクロに関してはAirrismマスクとして販売しており、「夏用ではない」ことを勘違いしてはいけない。
Amazonや楽天市場で買えるコスパの良い夏用マスク
有名ブランドのマスクは、入手困難で単価が非常に高い。肌触りや素材はいいかもしれないが、夏はやはり「ムレ」が気になる。
ここでは、Amazonや楽天市場で買えるコスパの良い夏用マスクを紹介する。
ネットで買えるオススメ夏用マスク
不織布タイプ 接触冷感
西川マスク
寝具の老舗・東京西川の洗って使えるマスク。
実はAmazonには「冷感マスク」と歌った偽物マスクが多いので注意してほしい。ユーザーのレビューで判断できるので購入前には確認することをおすすめする。
その中でもこのマスクは、冷感ではないが品質が良く、ユーザーの評価も唯一高い。
また、「100回洗濯しても形が崩れにくく、繰り返し使えます。」らしいので、コスパは最高である。コレで1年間凌げると考えると試してみてもいいかもしれない。
接触冷感 フェイスカバー
最近では水着素材を使用したマスクを「冷感マスク」と呼ぶらしく、本商品もその一つ。
水着素材は、通気性が良い上に肌触りが優しく、肌トラブルを避けることができる。
また、マスクで一番悩みが多い耳に引っ掛けるゴムの部分。ここが痛くてつけることができない人もたくさんいるようだ。
このマスクは、紐の長さを調整することができるため、痛みを軽減できるし、息苦しくならないことも特徴である。
運動できる冷たい・ひんやりマスク
冷感生地が使用された冷たいマスク。
4つのモードに分けて使えるマスクで、バリア強化モード、セレクトモード、リサイクルモード、スポーツモードがある。
それぞれの環境にあったセット方法で、汎用性が高い。
また、生地には冷感触感が使用されており、体感温度を下げる効果がある。これででマスクのストレスであるムレやべたつきといった不快感が解消されるだろう。