「一家に一台にある家電製品」の1つである体重計。
単純に体重が気になって購入する人や、ダイエットや筋トレをする中で体重を管理したく購入する人など、理由は様々。
特にダイエットに限っては、毎日見える化することで、家電として置いているだけでもモチベーションが上がる素晴らしいアイテム。
最近では「家電製品×IT」の流れがあり、体重計もその1つでスマートフォンと連携して、データが身近になっている。
今回はアプリで健康管理できる最新IoTの体重計を紹介する。「IoTだから高いんじゃ?」と思われるかもしれないが、Amazonで安く変えて、コスパの高い製品を紹介するので心配は不要である。
Amazonで買えるおすすめの体重計2選
Hohiyo
主な特徴
- 有名な健康管理アプリケーションと連携可能
- 13項目のデータ測定
- 簡単な操作で使用可能
- 安全設計でお手入れが簡単
日本でも有名な健康管理アプリケーション、Samsung Health / Fitbit / Apple health / Google healthに接続可能。
最先端のBIAテクノロジーを使用し、さまざまな健康プロジェクトを正確に測定できる。そして 毎日、毎週、毎月、毎年のデジタル履歴がグラフィカルに表示されるため、変更を一目で確認可能で理想の体型に近くサポートをしてくれる。
体のどの要素が測定によって確認できるかが重要なポイントで、本製品では、生物抵抗(BIA)技術を使って正確に13個の重要な健康データを測定可能。
体重、BMI、体脂肪、タンパク質、皮下脂肪、内臓脂肪、無脂肪体重、体水分、骨格筋、筋肉質、骨質が測定可能で、もっと良く自分の体の指標を理解して、関連している改善を行う。
特にフィットネス、ダイエットしている人にはこれほどの要素が分かれば、目標達成に近く日は早く訪れるであろう。
Jawwei TZJ-001
主な特徴
- 高精度のセンサーで質の高い健康指標が測定可能
- 独自アプリで見やすさを追求
- 安全設計でお手入れが簡単
先ほどの製品とは違う、連携できるアプリは「Fitdays」という専用のアプリ1つ。iOSまたはAndroidも対応可能なのでその点は心配なさそうだ。
高精度の4つのセンサーが搭載され、高性能CPUが搭載することにより、様々な健康項目は正確に、精度が高く測定可能。
先ほどの製品と比べて10項目しか測定できないが、その制度は間違いない。以下が測定可能な10項目である。
また、独自開発のアプリを使用していることから、数値が見やすく扱いやすくなっている。
写真のように測定したデータは、Bluetooth機能を使用してスマホに伝送される。
また、伝送されるだけでなく、写真のようにグラフを作成することができたり、毎日のログデータを客観視できるので、健康管理には優れたアプリである。
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