野球歴10年の私が選ぶ社会人おすすめのグローブはこれ!
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日本の国技と言っても過言では無い「野球

高校野球、プロ野球、メジャーなど、毎日ニュースで取り上げられるほど人気なスポーツである。

そんな野球をするにあたり、大切な道具であるグローブは、あなたの守備に大きな影響を与えるものであり、野球人生のパートナーとも呼べる存在。

しかしグローブは自分にあったものを選ばないと、致命的なミスに繋がったりイージーミスを連発したりと災難に陥ることばかり。私自身も何度もグローブを購入しては失敗している。

そこで今回は、野球歴12年の私が選ぶ社会人おすすめのグローブを紹介する。もしこれから購入を考えている方がいれば社会人ではない方も含め、是非参考にしてほしい。

失敗しないグローブ選びの2つのポイント

オールラウンド用か内野手用を選ぶ

社会人野球だけでなく、小中学野球でもありがちな「ポジションに合わせたグローブ」を買ってしまいがち。

2つのシーンに共通していることは、ポジションの入れ替わりが激しいこと。ここで間違えても外野手用や投手用、捕手用のグローブを購入してしまうと対応できないことも。

ファーストミットやキャッチャーミットは、チームで1つ持っているケースが多いので、自分専用を買うのは勿体無い。

なるべくオールランドで使える軽量性があり、できるだけ小さめのモノを選ぶことをおすすめする。

メーカーにこだわる

野球を始めて間もない方や、これから始めようと思っている方はメーカーにもこだわりは持ちたいところ。

しかし画像のような、名も知れない海外性のグローブはお勧めしない。海外で生産されているグローブは、外国人の手に合わせられて細部やサイズが決められているので、そもそも少し大きめ作られている。しかし日本製のグローブは日本人の手にあった形作りがされているので、手にフィットしやすいものが多い。

私がおすすめするメーカーは、ミズノSSKZETTアシックス久保田スラッガー、の5である。他にも国産メーカーは多数存在するが、私の経験上、最終的に以上のメーカーで落ち着く人が多い。高校野球、プロ野球界においても同じことが言える。

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私がおすすめするグローブベスト3はこれ!

第3位 ミズノ グローバルエリート 軟式グラブ 内野手用

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捕球のポテンシャルを引き出す特化グラブ。ミズノグローバルエリート軟式グラブ「H Selection 2

スピーディーに握り捕る
握りやすさは、グラブに求める優先順位の中でも最上位クラス。様々な打球を制御するには、受球したその一瞬に素早く閉じられるかが問われる。一つ一つの打球を確実に捕球するために、理想の握りやすさを追求した逸品。

注意点
受けが深めのグローブが良い」という情報がネット上の記事に多数存在するが、そういうことでもない。もちろん外野手は補給口が深目が良いが、どこのポジションを守っていてもネクストアクションの「送球」1番大切である。極端に言うと、グローブはボールを捕球するものではなく、動きを止めるための道具。重要なのはボールを取ってから送球するまでのスピードなので、受けが深めのグローブは個人的にお勧めしない。

IDATEN FLEX」を採用
グラブ小指部分に独自のセパレート構造「IDATEN FLEX」を採用し、閉じスピードを向上。あらゆる打球を素早く掴むことができるよう握りやすさを圧倒的に進化。 

グローバルエリート従来品より閉じスピード37UP
小指部セパレート構造。小指部をセパレート構造にすることで、フレックススピードが大幅に向上。

 

第2位 ZETT プロステイタス 軟式グラブ 内野手用

 

捕球面の張りとしっかり感にこだわったプロステイタスシリーズ。操作性重視の小さ目モデル。

プロステイタスRレザー
軟式グラブ用レザーとして適度な耐久力と、しなやかさを併せ持つ最高峰レザーを使用。グローブの革はメーカーによって様々だがZETTで使用されているレザーは特に耐久性に優れている。

実際に小学4年生から社会人までZETTのグローブを使っていたが捕球面が破れたことは一度も無い。また、しなやかさを併せ持っており、「薄い」と言う意味ではなく、伸びが有り柔らかい素材が特徴的である。

掴み捕り
速くて強い難易度の高い打球を5指全体で確実に掴む捕球スタイルに適したパターン。このグローブは操作性を重視しているため少し小さめに作られている。

小さめをおすすめする理由は、軽量性変な捕球癖がつけないためである。初心者で多いのがグローブの網でボールを捕球する癖が着いてしまうこと。高校野球やプロ野球もたまに見かけるが、ボールが網に引っかかって取れなくなってしまう。なるべく自分の手で掴み取りしている感覚が持てるものをおすすめする。

 

第1位 アシックス ゴールドステージ 軟式グラブ 内野手用

ASICS アシックス ゴールドステージ 軟式用 ROYAL ROAD ロイヤルロード 内野手用 軟式グラブ bgr8ch 1806c25

 

軽さとさばきやすさを兼ねそなえたトータルバランス仕様

他のメーカーと比べ物にならない軽さ
もちろん種類にもよるが、アシックスのグローブの特徴として軽量性があげられる。正直な話、重さに関しては「慣れ」と言ってしまえばお終いだが、私の経験上軽いに越したことはない。

私が2代目(ローリングス)に乗り換えたときは、ある程度の重みがあり、外野手用並みに大きかったが、明らかに守備力は落ちていき半年も経たずして、1代目に再度乗り換えた。私だけでなく、よくある話でグローブの形、重さ、大きさは守備にかなりの影響を与えるため注意して選んでほしい。

大谷ブランド
ゴールドステージは、今メジャーで最も活躍している大谷選手が着用していたことから爆発的に売れている。流行に乗っている選手と同じメーカーのグローブを使ってプレイすることはモチベーションアップにも繋がるかもしれない。

 

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