![[2019年最新版]海外旅行の会話は「ili (イリー)」があれば問題なし!](https://kuralabo.com/wp-content/uploads/2019/08/124_1-1.jpg)
英会話は本当に必要なのか?
2000年に入ってから「グローバル」と言う言葉を聞くことが増えた。
現在は会社に入社する際はTOIECやTOFELのスコアを求められるようになった。テレビ番組でも「Youは何しに日本へ」や英会話の番組など、海外との交流をメインとする番組が増えたように思える。
日本人は英語力は世界的にも低いが、背景には文化や経済、教育など様々な要因がある。
ただはたして、英語を話す必要性がある人は日本にどれだけいるのか。
仕事の関係で使う人も少なくないが、日常生活で使うことはほぼないだろう。
多くの普段英語を使わないが困るシチュエーションは何かと考えた時、「旅行」という人は多いのではないだろうか。
今日はそんな旅行に役立つ簡単に使える「オフライン音声翻訳機」を紹介したいと思う。
海外に住んでいる私達の観点から英会話についてもお話したいと思う。
海外旅行は英語能力はどのくらい必要なのか?
旅行に行く時最低限必要な英語力はどのくらいなのだろうか?
私はマレーシアに住んでいるが、マレーシア人と話すときは基本的に英語を使う。現在はビジネスもしているので、英語能力を求められるシチュエーションも多い。
ただ初めて来た時の英会話レベルは低く、お笑い芸人の出川さんのように積極的に英語を話すタイプでもなかった。
ただ1ヶ月生活していく中で、会話で困ったことはほとんどない。
なぜだろうか?シチュエーション別に見てみよう。
食事
基本的に食事をするときの定員さんとの会話は下記のような感じ。
(これください)
or
Can I have Miso ramen?
(味噌ラーメンください)
or
Anything els (他には?)
(〇〇ください)
or
That's all
(以上です)
どこかへ行きたいとき
基本的にスマホを使えば問題ないと思うが、もし迷った時。
(すみません)
Could you tell me how to get to 〇〇?
(〇〇への行き方を教えてくれませんか)
簡単な英語でも旅行なら問題ない
とにかく何かほしいなら、I want this。
どこか行きたいなら、Where is 〇〇。
マレーシアに住んでいるので一概に言えないが、少なくとも発音、文法など正しくなくても、単語を言えば伝わる事が多い。
後は勇気さえあればこなせると言うのが私の持論。
まずは聞いてみることが大切。
返答の意味が分からなくても、ジェスチャヤーや簡単な英語でも十分にやりとりは出来る。
出川イングリッシュの素晴らしい点はそこにあるのではないかと私は思う。
ただ中には伝わらない時の恥ずかしさや、怖さを感じる人もいるだろう。
いくら簡単な英語でも伝わるかもしれないとはいえ、異国の地で中々難しいかもしれない。
そんな時に役立つのが「ili(イリー)」をいう翻訳機。
オフライン翻訳機「ili」
海外旅行に特化した翻訳機「ili(イリー)」。
今までありそうでなかった。
検証と使用レビューを重ね、本当に必要な機能とは何かを考え製作された商品。
主な特徴は
- ネット接続が不要。持っていくだけですぐに使える
- 一方方向翻訳機により、無駄なストレスを省く
- 日本語から英語、中国語、韓国語の3カ国の言語に対応
- 翻訳スピード0.2秒
- シンプルなデザインで42gという軽さ
スマホから翻訳アプリをインストールして使用する人もいるが、実際あるのは海外でよくあるネット問題。
現地でネットにつなげられてもスピードがうまく繋がらなかったり、スピードが遅かったりと何かと面倒。
イリーを使えばネットなしで、本体を持ち歩くだけで使用できる。
中には「一方方向翻訳」?双方じゃないの?と感じた人もいるだろう。
もともと双方翻訳で作られた。つまり自分が話した後に相手側に話してもらう。
ただこのプロセスの中で、相手方に機器の説明が必要だったり、機器を行き来する流れが使用者にストレスを感じさせた。よって実際に使ってもらえなくなったため一方方向翻訳としてリメイクされた。
先ほど旅行での英会話の重要性についてお話したように、大事なのはまず聞く事。
相手の返答が難しくなる事は、旅行の中で遭遇することもないのではないだろうか。
そんな素朴な疑問から一方方向翻訳がユーザに受け入れられ現在爆発的に売れるきっかとなった。
使い方は動画にあるようにボタンを押して話しかけるだけ。
あとは最速0.2秒で翻訳し、本体から音声が流れる。
ポイントは短く文書をまとめて話すこと。それだけで相手に伝えたい事が言えるのだから面白い。
少しでも英語に不安のある方。
これ一台あれば旅行中の不安が少しは改善されるのではないだろうか。
自分用だけでなく、家族や友人など、これからの旅行シーズンにプレゼントするのもいいかもしれない。