このコロナの自粛中の中どこにも行けずにストレスが溜まると思う。
せめてアウトドアやお風呂でストレス発散したいと思う。
お風呂は至福のひと時。音楽や動画を楽しもう。
どんだけ疲れていてもお風呂には浸かってゆっくりしたいもの。
またお風呂は深部体温と皮膚温度を近くすることにより、睡眠の質をあげる効果があるのでオススメだ。
さてそんなお風呂環境を整えるために、それぞれ楽しみ方はあるだろう。雑誌や本を読む方もいれば、スマホやタブレットを持ち込んで動画や音楽を楽しむ人もいるだろう。
今回はそんな「動画や音楽を楽しむためのスピーカー」を紹介したいと思う。
目次
SONY ワイヤレスポータブルスピーカー
「SONY SRS-X1」
SONYのスピーカーの特徴は何といっても、コンパクトなサイズ感と音質の高さにある。
私が使用している「SONY SRS-X1」も185gという軽さにも関わらず、低音の聞いた迫力ある音楽を楽しめるので気に入っている。
球体デザインで防水機能も高いので、プールサイドやお風呂、アウトドアにも持ち出せるなど汎用性が高い。
加えてボリュームも大きいのでこれ一つで映画や音楽を部屋で楽しんでいた(大きすぎると音が歪むのが難点)。
ただ現在は生産終了しており、Amazonや楽天でも残りわずかとなっているか中古品の取り扱いしかないので注意が必要である。
SONY-XB10 SRS-XB12
さて先ほどの商品は市場で見かけることも減ったが、現在取り扱いの多いワイヤレスポータブルスピーカーとして『SRS-XB12』を紹介したいと思う。
簡単に特徴をまとめておこう。
- 防水。防塵対応でお風呂などの水場からアウトドアでも使える。
- 約260gという軽さでコンパクトなサイズ感
- 4.5時間充電で約16時間再生できるので、バッテリーを気にして出かける必要もない。
- オートパワーオフにより節電してくれる。
- 本体操作ができるので、スマホが近くになくても安心。
- 2台購入すれば同時接続ができるので、より迫力のあるサウンドを楽しむことができる。
気になる音質についてだが、SONYのスピーカーは中高音域を出すのがうまい。特に新型のXB12も発売されているのだが、どのレビューでも後継機のXB10の方が音がナチュラルで低音もしっかりしているとの声が多い。
女性ボーカルやピアノ、テクノのキックなども上手に再生してくれるので、心地いいクリアなサウンドを楽しむことができる。
具体的には上部に46mmスピーカーユニットで本来のSONYらしいサウンドに加えて、下部のパッシブタジエーターにより低音増強を行なうことにより低音域もカバーしている。
スピーカーの形状から指向性が全指向性になるように設計されているので、スピーカーから360度どの方向にも音が届くようになっているのは嬉しい。
また何と言っても嬉しいのはそのサイズ感。円筒形状でコンパクトなサイズ感なのに加えて、ストラップを使ったどこかに掛けて使用したり、持ち運びにも便利な仕様となっている。
価格も約8,800程度でお手頃価格で、ここまでのクオリティを出せれば十分といったところではないだろうか。
ソニー SONY Bluetoothスピーカー [Bluetooth対応] SRS-XB43 BC ブラック
- 約61×68mm口径の超楕円形ウーハー。
- ライブ会場にいるような臨場感「ライブサウンド」モード。
- 高音質コーデック「LDAC(TM)」に対応。
- iPhoneの高音質コーデックAACにも対応、iPhoneに保存された音楽も高音質で楽しめる。
- 防水・防塵・防錆(ぼうせい)、お風呂、キッチンだけでなく海やアウトドアでも使える。
- ロングバッテリーだから安心して使える。5時間の充電でSTAMINAモード時には24時間再生
- Bluetooth5.0に対応。スマホとペアリングすればハンズフリー通話も可能。
『おまけ』タブレットを守るクリアカバー
Finon 7-10inch 対応の防水ケース。
高透明度で高品質のOVC素材を使用した商品。防水ケースでクリアに画面を綺麗に見れるというシンプルなケース。
タブレットをケースにいれたままタッチ操作を行えるので、お風呂でも安心してお使い頂ける。
またストラップもついているので、海やプールなどでもカメラ撮影することも可能だ。
まとめ
今回はお風呂でも使える商品としてSONYのスピーカーを紹介したが、それだけでなく、アウトドアや普段使いでも採用できるほど汎用性の高い商品だ。
個人的に使うも良し、友達や家族で楽しむためとして使用するも良し。
あなたの好みによっていろんな使い方ができるので、ぜひ購入を検討してみてはいかがだろうか。