以前、PS4史上に残るおすすめソフト10選を紹介した。
PS5もある今さてまだPS4おすすめするのはどうかと思うが龍が如くは紹介したいシリーズだと思う。
【2021年版】PS4史上に残るおすすめソフト10選!厳選名作!
前の記事では、オープンワールドを中心に紹介したが、今回は私が中学校の時に興味を持ち始め、今だにPS4の人気ゲームとしてシリーズ化が続いている「龍が如く」を紹介する。
実在するの繁華街をコンセプトにし、男の生き様や熱い仁義など、奥深いストーリーが楽しめる龍が如くシリーズは、2016年に発売された「龍が如く6」がストーリーの最終作となったが、本筋のナンバリングから本作とは全く別物のスピンオフ作品まで、数々のソフトが発売されている。
10年以上続く人気シリーズであるがゆえ、これから初めてプレイする人にはどれを選ぶべきか悩みどころ。
ストーリー性もあって、有名人も多数キャストアップされており、これぞ大人が楽しめるPS4ソフトなので、初めて聞いた方も是非最後まで読んでいただきたい。
「龍が如く」全シリーズ紹介と価格 まとめ
2005年に名越によって生み出された本作は「実在の繁華街」をコンセプトに、成人男性をターゲットとしており、企画・開発当初は「日本の成人男性のみをターゲットとする」「海外では発売しない(後に海外でも発売)」というコンセプトから、セガ上層部を説得するのに苦労し、当時のセガ社内でも高評価はわずか30%で、残りの70%が否定的な評価であったそう。
「この評価を正しくユーザーに伝えれば絶対に勝てる」という信念の元、今ではPS4が発売されても尚、PS2の作品が残っており、最終的には成功を収めているのはこのゲームくらいではないだろうか。
発売日とストーリの順番がバラバラなので一旦、0から7までを並べた。
順にストーリを追いたい方は0からスタートするのをおすすめする。
ちなみに「龍が如く0」はシリーズ最高傑作ともいわれるほど人気の作品だそう。
2から始めた私にとっては今だに2が自分の中でおすすめできる最高傑作ではある。
龍が如くの魅力
ここでは私が感じた龍が如くの面白さ、魅力を紹介する。
- 圧倒的なボリュームと、爽快なアクション
- 仁義を通す主人公の生きざま・映画さながらの骨太なストーリー性の充実
- 有名芸能人をモデリングしたキャラクターの登場
- やり込み要素満載のコンテンツが充実
- リアルな街並みを自由に散策(ある意味オープンワールド)
なんと言っても映画さながらのストーリー性は、最大の魅力ポイント。ユーチューブにもストーリまとめ動画が上がっているが、9時間を超える超大作。ネタバレにもなるので、注意して見ていただきたい。
また有名芸能人をモデリングしており、登場するたびに「おおお!」となる。こちらもネタバレになるので、注意して見ていただきたい。part3まで紹介しているので興味ある方は是非他の動画もチェックしてほしい。
そしてゲームの醍醐味であるアクション。こちらもリアルな操作感と、戦うごとにスキルを習得していきレベルが上がっていく。キャラクターを育てるのが好きな人に向いているかもしれない。
まとめ
今回は「龍が如く」シリーズの魅力と、全シリーズの紹介をした。
レビューを見ていると、どうも人気シリーズとそうでないシリーズがはっきり別れている。
それらを踏まえた上で、おすすめできるシリーズが以下になる。
中でも、「龍が如く0」はシリーズ最高傑作ともいわれるほど人気の作品。個人的には自分がプレイした中でも思い出深い2と見参はおすすめしたい。
ストーリーを追ってプレイするのも良いが、始めから単発で始めても十分おすすめできるゲームなので、個人的には全てプレイしなくても十分楽しめると思う。
PS4の中でも、大人の方におすすめできるゲームなので、是非購入して龍が如くワールドを楽しんでいただきたい。
龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル
PS5でも 龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル
2021年3月2日(火)
が販売されているがPS5は持っていないので持っている方が羨ましい。
コロナの自粛の中やり返してみるのもいいかと思う。