バッグを地面に置きたくない方はバッグハンガーを導入しよう。
コロナの影響もあり、カフェで授業を受けたりリモートワークをする機会が増えたことだろう。
そんなときに困るのがバッグの置き場所。
カフェのテーブルは狭くて置くスペースは無い。とはいえ多くの人が土足で歩いている地面にお気に入りのバッグを置くのは気が引ける人が多いのではないだろうか。
今回はそんなシチュエーションで活躍するバッグフックを紹介する。
目次
バッグハンガーを導入するメリット
バックハンガーを導入するメリットは主に下記
- ウイルス対策
- 汚れ対策
床にビジネスバックを置きたくない方必見。
この記事を見ている方の中に玄関で靴を脱がない人はいないと思う。
それは言うまでもなく靴が汚れているからであり、部屋に汚れを持って行かないためだ。
だがバッグに関してはどうだろうか。
外出先で地面に置いたバッグを部屋に持ち込んでいると言う人はかなり多いと思う。
ここ最近はコロナ禍ということもあり、知らぬ間にウイルスを部屋に持ち込んでるケースも少なくない。
地べたやテーブルの上に置いておく必要がなくなる。
バッグハンガーを導入することでバッグが床に触れる心配は無くなるのでオススメだ。
バッグハンガーを選ぶ際に気をつけたいポイント
バッグハンガーを選ぶ際に気をつけたいポイントをまとめた。
- 対荷重性能
- デザイン
- 価格
一番重視したいのが対荷重性能。
バッグハンガーはその名の通りバッグをぶら下げるための製品。対荷重性能は何kgの荷物まで支えることができるかを表したものだ。
対荷重性能が高ければ高いほど重い荷物も支えることができる。一方でその分価格も高くなる傾向にある。
ここで人気のバッグハンガー3つを比較してみる。
対荷重性能 | 価格 | デザイン | |
Clipa2 クリッパ バッグハンガー | 15kg | 2580円 | 丸型 |
kwmoblie 2x バッグフック | 3kg | 1010円(2個入りのため一個当たりは505円) | 丸型 |
リヒトラブ バッグハンガー | 5kg | 493円 | ストラップ付き |
※価格は執筆時点
おすすめ バッグハンガー
Clipa2 クリッパ バッグハンガー ビジネスバックを床に置きたくない
Clipa2 クリッパ バックハンガーの特徴は対荷重性能が圧倒的に高いこと。
荷物の重さが限度の15kgまで達することはほとんどないと思うが、パソコンに加えてiPadやモバイルバッテリー、水筒などを入れてしまうと3kgや5kgは簡単にオーバーしてしまう。
やや値段はするが、普段から荷物が多い人にはClipa 2 クリッパ バックハンガーをオススメしたい。
おすすめ kwmoblie 2x バッグフック ビジネスバックを床に置きたくない
kwmoblie 2x バッグフックは2つ入りなので、よく使うバッグが2つある人には魅力的。またデザインは丸型なのでスタイリッシュで、収まりも良い。
一方で対荷重性能は低く、一個当たりの値段も後述のリヒトラブ バッグハンガーに劣るのがデメリット。
丸型のデザインにこだわりがなければリヒトラブ バッグハンガーの方がオススメだ。
おすすめ PERDIN バックハンガー
おすすめ リヒトラブ バッグハンガー ビジネスバックを床に置きたくない
リヒトラブ バッグハンガーの特徴はなんと言ってもコスパが高いこと。
500円以下で買えるにも関わらず対荷重性能も5kgまでと比較的高い。
気になるところとしてはデザインが丸型ではないところ。ストラップが付いているので利便性は良いものの、スタイリッシュさは無いので注意。
普段からあまり重い荷物を持たない人や、コスパ重視の人にはリヒトラブ バッグハンガーがオススメだ。
おすすめ HERO CLIP(ヒーロークリップ) バックハンガー
HERO CLIP ヒーロークリップ はこんな方におすすめ
- ビジネスマン ビジネスバックを床に置きたくない方
- アウトドアを楽しまれる方
- 便利グッズ大好きな方
- DIYが大好きな方
色の種類は5種類
サイズも3種類あり
- mini 耐荷重 約18㎏
- small 耐荷重 約22㎏
- medium 耐荷重 約27㎏
アマゾン評価☆3.9です
種類が豊富でおしゃれではあるがコスパはビジネスバック以外にも使うのであればおすすめできる。
ビジネスバックしか使わないならもう少し安いコスパ最高のもあるので考えもの。
まとめ
今日は外出先で荷物を床につけないためのアイテム、バッグハンガーを紹介した。
最近はコロナが流行っていることもあり、外出先で作業する人やテーブルに置くには大きい荷物を持ち運ぶ人にはオススメ。
安いものは500円と安価で手に入るのも嬉しいポイントだ。
この機会に検討してみてはいかがだろうか。