みなさん、突然ですが室内でスリッパを履く習慣があるだろうか?
私は、室内スリッパは部屋でしか使わないもので、なんとなく消耗品のイメージもあり、使うことは無かった。
しかし最近は、家で過ごす時間が長いことから、お気に入りの室内スリッパを選んで、おしゃれなモノを長く愛用したい…と思うようにもなってきた。
そこで今回は、「室内を歩く」ことにこだわったおすすめの室内最強スリッパを紹介したいと思う。
目次
室内でスリッパを履くメリット
もともとスリッパは、文化の違う外国人のためのものである。しかし、今や日本全体にスリッパを履く文化は根付いている。室内でスリッパを履くメリットとは、一体何なのだろうか。
衛生面で優れている
足の裏は皮脂や汗が付着しているため、素足で歩きまわると床に汚れを塗り広げることになる。
さらに水虫などの皮膚病が家族内で感染するのを防ぐこともできる。
注意
このように汚れが室内に広がることを防ぐために室内ではスリッパを履くことは衛生面から見ても、たくさんのメリットがある。
足の小指を角にぶつけない
スリッパを履くと、落ちている物を踏んでケガをすることを防げますし、今まで経験したことがない人はいないくらいの「タンスや棚の角に足の小指をぶつける」心配がない。
要は室内スリッパは、安全面でも優れており、震災の多い日本では緊急時にも活躍しそうである。
温度調整(特に保温性)
最近では、フローリングの床が増えたこともあり、冬場はとても冷たく感じないだろうか。特に冬場は勉強や仕事でデスクに向かっても足が冷えて集中出来ないこともあると思う。
スリッパを履くことによってフローリングの冷たさが緩和され、足を覆うという形も保温性に優れているため、冷え性の人や体調を崩しやすい人にとっては大きなメリットがある。
注意
室内スリッパの選び方 3つのポイント
履き心地
室内スリッパはインもアウトソールも薄いタイプのモノが多く、履き心地を考慮された室内スリッパは少ない。
なるべくしっかりしたインソールが使用されており、厚みのあるクッション性が高いものを選ばれることをお勧めする。
つま先の反り具合
室内スリッパは、歩く距離が短いことからつまづきを防ぐ様に設計されたモノが少ない。
コンバースのヴィンテージモデルでよく見かけるつま先の反ったシューズはアクシデントも回避出来ますしお勧めする。
滑り止め付き
大きな滑り止めが歩行を快適にしてくれますし、静音効果がある。よく安物のスリッパであることが、歩く際の「ペタペタ」した音が気になる。滑り止め付きのスリッパを選ぶことによって足音が静かになり、怪我の防止にも繋がる。
私がおすすめする室内スリッパ
「室内を歩く」ことにこだわったおすすめの逸品「frontier room's スリッパ」
また滑らかな曲線フォルムと素材・配色にこだわり、日常生活だけでなく来客時やビジネスシーンなど、フォーマルな場でもお使いいただけるスリッパである。
他と比べモノにならない圧倒的なデザイン
日常生活だけではなく、来客時やビジネスシーンなど、フォーマルな場でも使えるデザイン性。形状や素材、配色にこだわったスリッパは、ジャケットを羽織る時のように、足元から気分を高めてくれる。
メモ
外用の靴?の様な魅力的な機能性
耐久性向上のため、靴製造に使用する”つま先を上げる”という技法をスリッパ製造にも活用を試み、転倒予防や指先の保護等、安全性と耐久性を兼ね備えたスリッパを実現。
また、スリッパの内側に通気性をもたせるためメッシュ生地を使用し、かかと部分には弾力性のあるEVAフォームを入れ、履き心地・クッション性も抜群。また底には、ポリエステルスウェード生地を幅広に縫い付け、滑り止め効果と静音効果を高め、住居環境にも配慮。
驚くほど軽量で、ムレにくく、クッション性があり、型崩れしない。そんな『おもてなし』のこだわりが随所に詰まった日本メーカーならではの逸品である。
口コミ・レビュー
ここでは、Amazon、楽天を中心に利用者の口コミ・レビューを紹介する。
とても気に入ったので、予備も買っとこうかな。
EVAソールによるクッション性、静粛性もさることながら、中底の素材がつま先で切り替えられているのも秀逸です。スリッパでありがちな、足のムレが全然出ないので、とても快適です。
内部は全面的にサラサラとした、肌触りの良い素材が用いられており、これなら、オールシーズン使えそうです!
良い商品だと思います。
デザインもシンプルで飽きにくいと思います。それなりに高級感もあるかと。
気になる点は(そんなに気になることでもないですが)、履いた時に足裏に少し当たるソウルの真ん中あたりの継ぎ目が、慣れるまで少し違和感があるかも、です。あと、当たり前のことですが、合成皮革部分は使用頻度に応じて段々とシワが目立つようになるのでしょう、きっと(?)。
サイズ感は日頃27cm程度のスニーカーを履く自分では、Lサイズで丁度良いぐらいでした。
(おそらくもう少し足のサイズが大きいと、Lでは小さいと思います。)
安価なルームシューズ等にある、フローリングの床で滑りやすいこともなく、かといって床にくっつくような感覚もなく、全体的に満足しています。夏季前まではこれでいけそうです。
お洒落で履きやすい☆
良い商品をありがとうございました。
まとめ
いかがだっただろうか。
私も室内スリッパに関心も無かったくらいで、履くメリットや魅力を調べていくうちにマイスリッパが欲しくなった。
服は毎日着替えるけど、スリッパは毎日変えることはないでしょうから、思い切って上質なスリッパをお迎えしてみるのも損ではないはず。カラーバリエーションも豊富ですから、お気に入りのカラー見つけてほしい。