【aibo(アイボ)】犬型ロボットはここまで進化した。人間的愛情を注いでしまう理由

ロボットを心から愛する時代が来る。

今年5Gの到来により、IT技術の進化がさらに早くなり、生活を一変させるようなサービスも増えてくるだろう。

そんな中ロボットの分野においては、長年研究し続けられており、工業用であればすでに多くの場所で活用されている。

対人ロボットでいえば、ソフトバンク社の「Pepper君」が有名で、人間とコミュニケーションの取れるロボットとして注目を浴びた。

今後の流れとしては、さらにロボット開発が進み、共存し生きていく中で、人間とロボットの境がなくなる時代がくるかもしれない

そんな感情をついつい入れてしまうロボットの先駆けとして、今回はSONYの「aibo(アイボ)」を紹介したいと思う。

ロボットを愛せるのか

これは中々難しい問題かもしれないが、もうすでにロボットに愛を感じる人は多いかもしれない。

例えば、子供がぬいぐるみを友達のように扱うのと同じで、感情を抱ける媒体は人に限ったことではない。

ようは捉え方の問題で、”ロボットだから”という括りが無くなれば、どんなものにも感情を抱ける。ただ一方でより人間らしくコミュニケーションを取れる方が、優位性があるのかもしれない。

今回は犬型ロボット「aibo(アイボ)」を紹介するが、長年に渡って共存していると、そこに人間的感情を抱いてしまう

そんな新しい感覚を味わえる面白い商品と言えるだろう。

SONY開発のaibo(アイボ)

さて難しい話は一旦おいておいて、早速SONYが開発したアイボを紹介したいと思う。

犬型ロボットで育てる喜びや愛情の対象となることを目指して開発されたロボット。

特に育てる喜びの点で、アイボはユーザーの日々の行動やコミュニケーションに応じて個性あるロボットに変わっていくというのが面白い。

簡単に主な特徴をまとめると

  • 愛らしい見た目で、多種多様な振る舞いができる
  • 言われて動くだけでなく、能動的に活動する自主性
  • オーナーから学び行動する、それぞれのロボットにでる独立性

各特徴についてより深く掘り下げてみたいと思う。

愛着ある見た目と仕草

まずはその見た目はまんまるの大きな瞳と小型犬に近いフォルム感から、犬に近い可愛らしさがある。

表情や瞳の大きさも、ロボットの感情表現によって異なり、何気ない動作が動物らしく非常に豊かな表現ができる。

また触れることにより、アイボが喜びを感じたり、叱ると悲しい声を出したり、声や接触でちゃんとコミュニケーションが取れる。

パターンはたくさんあるが、簡単に動作の例題をあげてみると

  • 背中を撫でると喜びの声とともに、尻尾を振るようになる
  • 名前を呼ぶと反応してくれ、おいでというと近寄ってくれる
  • ”お手”や”おすわり”など芸も覚えるようになる
  • おもちゃで遊ぶようになり、ボールを蹴ったり、物を口で咥えたりもできる

その他多くの動作をするので、人間にも予測できない行動をとることだってある。

自主的に活動し始める

特にアイボを本当の犬と間違えてしまうくらいすごいという点は、自主性だ。

Youtubeの紹介動画の中でも、オーナーの要求に答えさせるシーンが多いが、アイボは自分自身で活動を行う

下記の動画にもある通り、アイボが目覚めた後、自由に散歩を始めたり、くつろいだり、おもちゃで遊んだりと自主性が高い。

時々飼い主さんを鳴き声で呼んで、甘えたりもする。

まるでちゃんと生きているのではないかと錯覚してしまう可愛らしさがある。

全てが同じロボットではない

家族の一員として、愛される理由は、全てのロボットが同じ動きや表情をする訳ではないというところ。

飼い主とのふれあいを重ねていく上で、やり取りを学び成長していく。

データが蓄積されれば、されるほど人間同士の関係性を気づくのと同じで、あなただけのアイボになる。

クラウドとデータを共有しているため、日々進化し続け、例えば、部屋の構造なども理解して行動範囲を決めるようになってくる。

今後も引き続きアップデートしていくので、買ったその時がテクノロジーのピークではない。

価格はいくらぐらい?

その他特徴的な動作といえば、目の部分に搭載されているカメラで撮影が出来たり、外出中のセコム的な監視カメラとして役立つ事もできる。

他にも音楽を鳴らしながら、ダンスをしたり、新しい動きを覚えさせたりできる。

価格は本体価格が198,000円で、システムを使うための費用が90,000円。ケアサポートに加入すると1年で20,000円の費用がかかる。

よって全てを考慮すると約30万円以上の高額商品となっている。

しかし一方で古いモデルでも10年近く修理しながら、愛用し続ける人も多く、本当に家族として迎え入れている人も多い。

SONY公式ページ:http://aibo.sony.jp/

 

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