デスクを広く使いたい。そんな時にオススメのアイテム。
作業効率化のために、既に多くの方が追加モニターを採用しているのではないだろうか。
本サイトでもモニターについては何度か紹介している。
ただ一方でモニターはサイズも大きくデスク領域を取ってしまうデメリットもある。
今回はデスクを広々と使用したい人向けに「オススメのコスパ最強モニターアーム」を紹介したい。
目次
モニターアームを選ぶ時に重要な事・選び方
基本的にモニターアームを選ぶ基準に下記の指標を使う。
- 可動タイプ
ディスプレイの位置を変化させられるモニターアームですが、可動方式だけでも、大きく分けて3種類に分けられます。
- 水平垂直可動式
- 水平可動式
- 垂直可動式
- どの可動方式にも特徴があり、メリット・デメリットが存在します。自分の目的に合わせて最適な一台を購入しましょう。
- 設置方式
- 設置可能台数
- 本体の大きさ
- 対荷重・インチ数の対応
特に気をつけるべきなのは、可動タイプである事とモニターのサイズを確認しておく事。
固定式の場合だと、そもそもアームを使うメリットがあまり感じられない。
デスクのスペースは確保できるが、使い勝手がよくなければ意味がない。
またモニターアームの対応インチ数や重量は確認しておくべき。
いくら性能がよくても根本的にこの点を満たしていなければ使用できない。
Amazonのモニターアームの評価が高い
数あるモニターアームの中でも人気の高い”Amazon”のモニターアーム。簡単に特徴をまとめていこうと思う。
- 縦横と可動領域が広く、アームは最大64cm伸びる
- ディスプレイを傾けることも可能
- 組み立ては簡単。机に挟み込むだけ(6cmまで対応)
- 設置の可能台数は1台
- 対荷重は2.3kg~11.3kg
- マウントは81cm以下なら問題なく使用できる
まずこの商品の素晴らしい点は、可動領域が広いこと。
デスクの大きさや座った時の慎重に関わらず、幅広いシチュエーションに対応できる。
また日々作業をしていると、毎日微妙に高さや向きを変えたくなるもの。
ディスプレイの向きも変えられ日々微調整できるのは嬉しい。
動画にもある通り、設置も簡単で、数分もあれば設置完了となる。注意点としては机の厚さが6cm以上だとはさみこめない。
そして何よりこのモニターアームの素晴らしい点は「ケーブルを支柱に通せる」という点。
せっかくデスク周りを綺麗にするのであれば、ケーブルの配線などは見たくない。このモニターアームはアーム内にケーブルを通す空洞ができているので、デスク上が非常にスッキリする。
設置方法は人それぞれだが、少なくともアームを購入して良かったっと思う人は多いのではないだろうか。
Amazonが本当にベストなのか
Amazonのモニターアームは確かに評価が高い。
ただ実質同じ性能で、より低価格なもので『HP シングルモニターアーム BT861AA』もおすすめだ。
Amazonのミニターアームは品切れになっていることも多く、少し値段が高い(楽天でも購入可能)。
どうせ買うならコスパを重要視したいという方にはHPのモニターアームもおすすめだ。
良いです.....が....HPの方が安くてお勧め。
コスパ最高1万円以下で買えるおすすめモニターアーム
アイリスオーヤマ モニターアーム
天板厚85mmまで対応!180°回転可能
すっきりしたデザインのクランプ式モニターアームで、スタンドを軸に水平方向へ可動できます。
設置方法はクランプ式で、天板の厚み最大85mmまで取り付け可能。
モニター角度は上下方向で±30°、左右方向で±90°に調節可能。
お好みの角度に設定すれば、操作環境が改善し、作業効率が上がります。
シンプルな構造で、モニターは最大荷重8kg、大きさは最大32インチまで対応。
モニターケーブルはアームにクリップ止めできます。
サンワダイレクト モニターアーム
低コストで整えたい方におすすめなモニターアーム
低価格帯のモニターアームだからと侮るなかれ、左右・上下・180°画面回転とあらゆる角度に調整可能。
作業だけでなく動画鑑賞やゲームなど、使う環境によってモニター位置を調節したい方に適しています。
高さは専用のレバーで調整と固定を行うので、モニターの重さに負けて下がるということがありません。
アーム内にケーブルを収納できるので、配線をキレイに整えられるのも嬉しいポイント。
グリーンハウス モニターアーム
グリーンハウスのGH-AMCD01は、ガススプリング式なので少ない力でモニター調節が可能。
ガススプリング式はガスの反力を用いた方法で、重たいものも小さな力で動かせるように手助けしてくれます。力がない方や頻繁にモニター位置を調節する方におすすめ。
GH-AMCD01は取り付け方法がクランプ式なので、着脱がラク。
定期的に模様替えをする時も扱いやすくおすすめ。
GOPPA(ゴッパ)モニターアーム
VESA規格100mm、75mmのディスプレイを取り付け可能
VESA規格100mm、75mmに準拠した液晶ディスプレイを取り付け可能
幅広いサイズのディスプレイに対応可能
設置⽅法は机の端に挟んで固定させるクランプ式
机の加⼯が必要ないので、付けたり外したりするのも容易に⾏えます
まとめ
いかがだっただろうか。
デスク周りを綺麗にしておくことで仕事効率が上がると言われている。モニターアームはデスクワークをしている、特にデュアルモニターで働く人には必須のアイテムかもしれない。
まだデュアルモニターにしていないという方は、『合わせて読みたい!』を参考にしていただければ幸いだ。