テレビのお供に『Apple TV』。動画だけじゃない3つの本当の魅力?
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Apple TVは結局何に使えるのか?

Appleで注目度の高いモノといえばiPhone、iPad、Macbookなど日常で使う頻度の高い製品かもしれない。
しかしもうすでに使用している人は、ご存知かもしれないが、『Apple TVが便利すぎる』。

最新の公式情報では「Apple tv+」が登場するとのこと。
Netflixなどオリジナルの動画コンテンツを放送する中で、Appleもついに独自のチャンネルと制作する。

今年の秋に番組や映画など様々な動画が新たに公開される予定。

さて、そんなApple TVについては前回スマホのミラーリングについての記事にて少しお話したが、
今回はもう少し掘り下げて、具体的に何が出来るのか?など魅力を紹介したいと思う。

1.豊富な動画コンテンツが見られる

Apple TVの1番の魅力ともいえるのが動画配信サービスの数。
iPhoneからAirPlayを使えば、様々な動画コンテンツを見ることができる。

人気のラインアップといえば

  • Youtube
  • niconicoTV
  • Amazon Prime Video
  • Netflix
  • Hulu
  • Abema TV
  • TED
  • Disney Theater

その他、スポーツに特化した番組、教育、ゲーム、中にはNASA公表の宇宙の映像をみることだって可能だ。

もちろんテレビ回線を繋げれば地デジも視聴でき、AppleTVで映画や動画を楽しめる。
つまり視聴者を飽きさせないシステムが構築されている。

モニターをお持ちの方は、パソコンからHDMIケーブルを繋いで見ている人もいるかもしれないが、
スマホorリモコン1つで操作できるのは有難い。

大画面で各動画サービスを確認すれば、自分の好みの動画はもちろん、思って見なかった作品に出会えるかもしれない。
パソコン画面からでは、各タブを往き来しながら見たいモノを探すので、なかなか難しい。

また最新の『Apple TV 4K』を購入すれば、映画やテレビ番組を高品質の画質で視聴できるようになる。
より鮮明な映像を楽しめるのは、パソコン画面を繋いで鑑賞するのではなかなか達成できない魅力だ。

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2.Apple提供のサービスがそのまま使える

Apple TVはスマホで行うことは基本的に共有することができる。

例えば「Air Play」を使えば、音楽や写真、動画をWi-fi経由でiPhone/iPad/Macbookから出力できる。

ミラーリングも可能なので、ゲームや自分で撮影した動画を大画面に映し出せるので、趣味の幅が広がる。
ビジネスの場に用いることはないかもしれないが、プレゼン資料やスケジュールなども共有することが可能だ。

またデータをiCloudに保存していれば、iPhoneなどで画面共有する必要はない。
iCloudにも容量制限があるので、あまり多くの動画や写真、資料などは保存できないが、少なくともこの方法であれば友達でも家族でも、いつでもどこでも共有することが出来ます。

具体的にはiCloudのなかにはアルバムを作る方法があり、本人が共有したいものだけ、作成したファイルに保存してけば、プライバシーも守られます。出張や一人暮らしで心配している親御さんは祖父母と思い出を離れていてもシェアできるのは素晴らしい。

3.ホームハブとして使用する

最近は導入している人も多いホームハブ。

家電をスマート化する目的で、家の家電や照明、エアコンなどあらゆる物をスマホや音声で操作する。
より効率的に快適に過ごすために、ホームハブを設置し、全ての家電を対応機種に変えている人も増えているのではないだろうか。

Apple TVもまたホームハブとして使用することが出来る。

スマホを使えば、照明のON/OFFやルンバの起動、テレビを付けたりと外出先でもコントロールすることができる。
特にエアコンなどは帰宅時に部屋が涼むまで、もしくは温まるまで待つあの窮屈な時間を過ごさなくてもいいのは嬉しい。

また上記の内容をApple TV内臓の「HeySiri」機能を使えば、音声でも操作できるので、
わざわざスマホを出す必要もなくなる。

4.その他の機能

お子さんがおられる方は絵本を読み聞かせてくれる「iBook Story Time」がオススメ。

絵本を音声付きでお話してくれる有料のアプリ。
ディズニーシリーズやその他コンテンツが豊富なので、

就寝前などはアニメなどの動画よりも、絵本のような知育的娯楽も子供にとってはいい影響を与えるかもしれない。

またApple TV専用のゲームアプリのライナップも充実している。

レーシングゲームやスポーツゲーム、中には「ファイナルファンタジー」もある。
基本的には先王のコントローラでプレイする。

今後さらにゲームコンテンツが充実すれば、PS4や任天堂を超えるゲームメーカとしても活躍してくれることを期待したい。

まとめ

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  1. 動画や映画など視聴コンテンツが豊富
  2. スマホのミラーリングや動画、写真共有などが可能
  3. ホームタブとして使える
  4. 子供も大人も楽しめるApple TVならではのサービス

いかがだっただろうか。

Apple TVの使い勝手は多岐に渡り、かつ値段もその他Apple製品の中では安い部類に位置する。
特にiPhoneなどを使用するAppleユーザにとっては嬉しい機能が多く見受けられる。

これこそがAppleの戦略であり、全てのデバイスを共有、統括するシステム設計こそ彼らの求める理想だ。
シェアテクノロジーは素晴らしいが、一度はまってしまうと、中々他製品に変えるのが難しくなるのがデメリット。

しかしながら、ここまで複数デバイスを共有できるのように構築されたモデルは他にないと思う。

その点もはやAppleユーザであれば、そのシステムにどっぷり浸かってしまってもいいのかもしれない。

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