
「充電ケーブル、、また断線した」
「ケーブルによって充電速度変わるの?」
「Amazon見たけど、結局どれが良いの?」
と思ったことはないだろうか。
実は「これが1番良いよ!」と言うのは難しい。その理由は、各ケーブルがそれぞれのメリットを持っているからだ。
そこで今回は、あなたに合ったiPhoneで使えるおすすめのLightning-USBケーブルを紹介する。重要な要素である、価格・耐久性・充電速度の3点に着目した。
断線しにくい!耐久性が重要な方はコレ
BELKIN(ベルキン)
最大限の耐久性を実現するため、強度を追求したケーブル。
ケブラー素材という、防弾チョッキにも使用されている優れモノを採用している。よってワイヤーの内部が完全に保護され、断線がほとんど無くなる。
ある記事で、耐久テストを行っていたが、接合部が全く損傷しなかったのはこのケーブルのみ。
「充電ケーブル、、また断線した」という方は、選ぶべき逸品である。
早い!充電速度が重要な方はコレ!
ANKER(アンカー)
正規品を越す充電力を持つケーブル。
なぜ、純正ケーブルより充電速度が早いのか?実は、純正品は充電をして残量が70〜80%程度になると、バッテリーを保護する機能が働き、充電スピードが落ちるそうだ。
ここで注意してほしいのは、充電速度は早いが、本体のバッテリー状態の浪費が早くなる危険性があること。
本体のバッテリーについては、以下の記事で詳しく説明しているので、是非参考にしてほしい。
充電速度が早いのがANKER(アンカー)だが、実は耐久性にも優れている。耐久テストでは、BELKIN(ベルキン)に続く耐久性を持っている。
さらに、価格が安いのが魅力的。ケーブルとは言っても「消耗品」なので、お金をかける必要はないと考える。
バランスの取れたケーブルは、間違いなくANKER(アンカー)である。
まとめ
今回端から端まで調べて「結論だけ述べる」という、凄く簡単な説明になったが、以下が最終的な考えである。
耐久性が重要な方
充電速度が重要な方
価格が重要な方
結果、ANKER(アンカー)がコスパが良いという結果になった。
ちなみにこの事を知らなかった私は、先日迷わず純正ケーブルを購入。
純正ケーブルのため、本体のバッテリー状態の浪費については心配ない。しかし、次ケーブル買うとしたら、間違いなくANKER(アンカー)を購入するだろう。