【2024年版】やはりシステム手帳がいい!ビジネスで使えるおすすめ手帳2024年&便利小物を紹介
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秋,冬の季節がくると、書店や文房具店の棚を賑わせる来年2024年の手帳のコーナー。

 

手帳専業メーカーだけでなく、文具メーカー、雑貨やキャラクター商品を扱うメーカーなどから登場する手帳は、実に様々。

 

仕事の予定を管理するのに便利なビジネス手帳は、いざ書店で選ぼうと思っても、システム手帳やノートタイプなど中身のレイアウト・予定の書き込みやすさ・表紙のデザインが異なり、何を重視して選んでいいのか分からない人も多いのではないでだろうか

 

そこで今回は、おすすめのビジネス手帳の選び方と、人気でおすすめ商品2022年版を紹介する

手帳は1年間常にそばにいる存在になるので、是非お気に入りの1つを見つけてほしい。

おすすめのビジネス手帳の選び方

手帳の選び方は、外側のデザインよりも内側の機能面が肝になる。特にビジネスシーンで使いたい方は、「どんな場面で使うのか」「どう使えば効率的なのか」などを重要視するだろう。

 

ここでは、学生・社会人とアナログ手帳を使ってきた私が選ぶ際の重要なポイントをあげていく。

手帳に何を書き留めたいか?

まずは内容。毎日持ち歩く手帳に、何を書き込みたいのだろうか?月間のスケジュールだけ見られればいいだけなら、Googleカレンダーで十分?」「メモ帳としても使いたい?」「日記を書き込みたい、一日のことを時間軸で細かく書きたい?」など。

 

自分自身がアナログ手帳にどのような機能・効率アップを求めているのか、まずは検討が必要。

これを考えずに買ってしまうと家の置物へ変わっていくだろう。私も何回もこの経験をした。

 

また、手帳は人によって使い方や使い勝手に大きな差が出るもので、買ってみたもののなんとなく使いにくいと思ったら、迷わず新しい手帳を買い直すのがおすすめ。

複数のプロジェクトが見渡せるガントチャート式はおすすめ

近年、手帳業界で流行しているのが、ガントチャートタイプの手帳ガントチャートとは、左から右に日付が並び、長期間に渡る複数の予定や行程、プロジェクトなどを一括管理できるというもの。

 

社会人となると、個人ベースで持つ案件・プロジェクトも増え、時間の管理が重要になってくる。いざ、急に入り込んできた案件に対して調整する際も、パッと判断できるようにまとめられていたら、相手に対するレスポンスも早くなり効率も上がるだろう。

サイズ選びは意外と重要

サイズを選ぶときは携帯しやすさ書き込みやすさの両方をチェックするのがおすすめ。一般的な手帳は、A6・B6・A5・B5・A4と5サイズ。自分に適したものを選んでほしい。

A6:文庫本程度のコンパクトなサイズで持ち運びやすい

A6サイズのビジネス手帳は、横105×縦148mmで、文庫本程度の大きさです。軽量でコンパクトなので、出先で手帳を使う機会が多い方など、携帯性を重視する場合におすすめです。サイズが小さいため、書き込める量が少ないのが注意点。

 

B6・A5:適度な大きさで書き込みやすい

B6・A5サイズのビジネス手帳は、書き込みやすさと携帯性のバランスが良いサイズです。B6サイズは横128×縦182mmの単行本程度の大きさで、A5サイズは、横148×縦210mの教科書程度の大きさです。使い勝手が良いので、初めてビジネス手帳を購入する方にもおすすめ。

 

B5・A4:予定やメモをたくさん書き込みたい方にお勧め

B5・A4サイズのビジネス手帳は、ノートサイズで、たくさん書き込むことができます。B5サイズは、横182×縦257mm、A4サイズは横210×縦297mmです。サイズが大きいため鞄に入れづらく、重くなりやすいのが注意点です。携帯するよりも、自宅やオフィスに置いて使う場合に適している。

 

 

人気の「B6」「A5」は持ち運びやすく書き込みやすいが、少しページが小さいので書き込みにくいと感じる。しかし、バッグに収まりが良く、携帯性も抜群。持ち運びやすさを重視したい方にぴったりでしょう。

 

書き込む情報量が多い・書きやすさ重視なら「B5」「A4」がおすすめ。ポストイットや会議書類などをページに貼り付けて使う方には、一般的なノートと同じB5(182×257mm)や、書類などでも用いられるA4(210×297mm)サイズがしっくりくるだろう。

 

持ち運びには少し重く不向きかもしれないが、1ページの面積が大きいので、書き込んだ情報を見やすく整理できる。

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人気でおすすめのビジネス手帳2024年版!

コクヨ「ジブン手帳」

ジブン手帳 2022年

一生つかえる手帳”がコンセプトのコクヨのジブン手帳。

従来の情報が整理しやすいフォーマットは、ビジネスの場にふさわしいベーシックカラーで構成され少し落ち着いた雰囲気のジブン手帳Bizフォントや、休日のカラーもシンプルになり、ビジネス仕様になっている。

大事な打ち合わせや取引先との商談など、きっちりしたビジネスシーンでも気負うことなく取り出せるマットなデザイン。

時間軸は0時~24時までの24時間振り分けられており、1週間の予定を細かく時間で管理することが可能で、休日も同じスペースがあるので、休日出勤やシフト勤務・夜勤の方にもおすすめ。

多色ボールペンもセットできる広幅のペンホルダー付きでカードや名刺も差し込めるスリットも付いている。

 

ダイゴー「アポイントチャートシリーズ」

ダイゴー E1687

月間カレンダーとガントチャートがついた薄型のコスパ最強手帳。

見開きで月間スケジュールとガントチャートが同時に見ることが可能で効率的。薄くて軽く、必要最低限の機能がしっかり入っており、発売したばかりのときは問い合わせが殺到するほどの人気だったそう。

今もリピーターが多く、ユーザーの要望によってサイズも豊富になった。何を買ったらよいかわからないという方に、ひとまずおすすめできる逸品である。

【2024年1月始まり】 ダイゴー アポイント チャートシリーズ B5 マンスリー ガントチャート E1622 ブラック 月曜始まり│手帳・ダイアリー ビジネス手帳
【2024年1月始まり】 ダイゴー アポイント チャートシリーズ B6 マンスリー ガントチャート E1619 ブラック 月曜始まり│手帳・ダイアリー ビジネス手帳
【2024年1月始まり】 ダイゴー アポイント チャートシリーズ A5 マンスリー ガントチャート E1686 ブラック 月曜始まり│手帳・ダイアリー ビジネス手帳

 

 

高橋手帳

スケジュール帳 2022 年1月始まり TAKAHASHI 高橋手帳 手帳 A5

スケジュール帳 2022 年1月始まり TAKAHASHI 高橋手帳 手帳 A5

スケジュール帳 2022 年1月始まり TAKAHASHI 高橋手帳 手帳 A5

手帳に絞ってみると、その魅力は高橋書店のスローガン「シンプルだけど、凝っている」に凝縮される。
高橋手帳は、「直観的でわかりやすい」ということ。見開きにどう意味を持たせるのかが一目で明確にわかるデザインになっており、開けたらすぐに使えるという手軽さが魅力。

私も社会人の頃使っていたが、感じたこととして、「余白のとり方が秀逸」だということ。スケジュールを書き込んでいて、何かメモを取りたいと思ったときにパッと書くところが見つかるような設計は実際に書いていると何度も感じた。このような細かいところまで手が届くクオリティの高さが高橋手帳の製品の魅力。

日本能率協会 2024年 

日本能率協会 2022年 NOLTY アクセスA5-1(ブラック)

インデックス付き!

書き込みやすさと携帯性を兼ね備えたA5サイズの手帳です。マンスリーページと見開きの左ページに一週間分の予定を書き込める週間レフトページがあります。週間レフトページの右ページは横罫のノートになっているため、予定の詳細や備忘録、打ち合わせ中のメモなど幅広い用途で使用可能です。月ごとのインデックスが付いているのも特徴で、必要なページをさっと開けるのもメリット。

 

 

スケジュール帳 2024 年1月始まり DELFONICS デルフォニックス A6

スケジュール帳 2022 年1月始まり DELFONICS デルフォニックス

スケジュール帳 2022 年1月始まり DELFONICS デルフォニックス

 

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