【2023年版】コスパ最高最新衣類スチーマーおすすめ!レビュー・メリット・デメリット徹底解析!
スポンサーリンク

忙しい毎日の生活の中で、少しの空いている時間を見つけて行う洗濯物。衣類を洗濯機に入れて、洗い終われば干す作業。人によってはこの後アイロン掛けをする人も。

 

社会人の方であれば、シワシワで生乾きの少し臭うシャツを会社に来ていくことは、マナーがなっていないに相当する。

しかし、アイロンがけを毎週のように台を用意して行うのもめんどくさい。

 

そこで、面倒なアイロン掛けが手軽に時短でできる「衣類スチーマー」。

スーツやワイシャツのように、シワ取りが必要な洋服のアイロン掛けはとても手間だが、衣類スチーマーはこの問題を解消するアイテムとして注目されている。

また出張先でも、携帯型のスチーマは持ち運びやすく、利用者は多い。

 

そこで今回は、Amazon・楽天で買えるコスパ最高衣類スチーマーのおすすめ製品を紹介。

 

レビュー・メリット・デメリットを徹底的に解析して選び抜いた商品は、出張先に持ち運べるコンパクトタイプや、衣類をかけておくだけでシワ取りができるスタンド型もピックアップしたので、購入を検討している方はぜひ参考にしてほしい。

衣類スチーマー メリット・デメリット

メリット

 

  • アイロン台がいらないからアイロン掛けの用意が楽
  • セーターやフリル素材など、柔らかい生地のシワが取れる
  • 脱臭ができる(洗いにくいジャケットとかで大活躍)
  • 衣類スチーマー本体が軽いので使いやすい
  • 立ち上がりが早いのでちょっとシワ取りたいときに便利
  • ハンガーに掛かったままで手軽にアイロンを掛けることができるのは革命的
  • 外へ持ち運ぶことが可能

    デメリット

     

    • 一度にシワ取りできる部分が狭く、広い範囲をアイロンがけすると疲れる
    • 生地が粗い素材には不向き
    • 仕上がりがパキッとしない。襟シャツに不向き
    • 水を大量に使うため、水足しが高頻度で面倒臭い
    • 蒸気で火傷しやすい
    • 極端に酷いシワの場合はかえって時間がかかる
      スポンサーリンク

      衣類スチーマーの選び方

      現在のAmazonで、数ある衣類スチーマーの中からベストを選び出すことは難しい状況になっている。そこでます、考慮すべき4点をまとめる。

      本体重量

      Amazonでもレビューの高い商品のレビューを見ていると、「最軽量」「軽量型」のキーワードを売りにしている商品が多く見られた。

      衣類スチーマーを購入する理由として「スタンドに掛けたまま使いたい」ことが大前提にあげられる。アイロン台を使用したくないのは当然のこと。すると、3~10分掛けて行う動作は、軽いモノでないと腕が疲れてくる。よって本体重量は、選ぶ際に大きなポイントとなる。また、出張用に購入を考えられている方も抑えるべきポイントである。

      Amazonの上位に表示されている商品の平均本体重量がおおよそ500g~1kgである。軽量型は500g前後なので、なるべく軽いモノを選ぶことをおすすめする。

      スチーム力

      1番カスタマーのネガティブレビューが目立ったのが、スチーム力。どんなに軽くて、他の機能性が充実していてもスチーム力が弱ければ、購入する意味が無い。シワシワのシャツもほとんどそのままで、少し蒸気がかかって蒸れただけ。

      なるべくスチーム力が強いモノを選び、さらに言うと脱臭効果があるもの選ぶことをおすすめする。特に今は梅雨の時期で、洗濯物を乾きにくく、洗濯後も嫌な雑菌臭が残ったまま衣類を仕方なく来ている人も多いことだろう。

      また、これから夏の季節がやってくるため、汗の匂いが服に繁殖しやすくなってくる。そのため、脱臭機能はオプションではあるが、あると便利な機能である。

      立ち上がり時間

      カスタマーのレビューの中には目立った意見はなかったが、「立ち上がり時間」は気にしたいところ。忙しい毎日の生活の中で、どうしても時間が無い日は稀にある。

      そんな時に、電源ボタンを押してから5分以上暖気待ちをする商品などは避けたほうが良い。できるだけ早い起動時間のモノを選び、時短で済ませよう。

      コンセントの有無

      これも、カスタマーのレビューの中には目立った意見はなかったが、気にしたいポイントの一つ。なるべくハンガーラックに掛かったままアイロン掛けを行ないたいが、必ずしもその近くに充電の差込口があるとは限らない。

      また、出張の宿泊先のホテルや宿にも、必ずしもラックの近くに充電の差込口があるとは限らない。そうである場合、片手に衣類、もう片手にスチーマーとなるので疲れるだろう。

      なるべくコンセントの無いスチーマーを選び、どこでもアイロン掛けできる汎用性の高い商品を選ぶことをおすすめする。

      おすすめ最新衣類スチーマー

      パナソニックPanasonic NI-GS410 

      NI-GS410 

      帰宅後にさっと量スチームで シワとりしながら脱臭 ・除菌。

      手軽に使えるスタイリッシュなスチーム専用タイプの衣類スチーマー

      すばやい立ち上がりと、グリップを握るだけで噴射できるスチームボタン

      パナソニックPanasonic NI-FS780

      NI-FS780

      パナソニック NI‐FS780‐C 衣類スチーマー アイボリー
      2022年3月1日発売

      ●大容量なのに手軽に使える。がんこなシワ・ニオイもしっかり衣類ケア

      ●ハンガーにかけたまま、「360°パワフルスチーム(※1)」で衣類ケア
      360°安定してパワフルにスチームが出るから、どんな向きでも衣類のシワとり&7つのニオイを脱臭

      ●大容量なのに手軽に使える
      大容量タンクはそのままに、従来品に比べ約15g軽量化(※3)。さらに、低重心設計だから使いやすい

      ●スピード立ち上がり約19秒で、忙しい時にも便利
      使いたい時にすぐ使え、切り忘れても安心の自動ヒーターオフ機能搭載

      NI‐FS780とNI‐FS770の違い

      NI-FS780 690g   抗菌ハンドルあり  新色 アイボリー カームグレー

      NI⁻FS770 705g   抗菌ハンドルなし

       

      パナソニック NI‐FS780‐C 衣類スチーマー アイボリー NIFS780

      スチームワン S-Nomad Titanium NS1750T

      NS1750T

      フランス発の持ち運び衣類スチーマー「SteamOne S-Nomad」上位モデル

      スタイリッシュでコンパクトなデザインのポータブル衣類スチーマー

      ティファール「アクセススチーム プラス DT8100J0」

      DT8100J0 衣類スチーマー アクセススチーム プラス

      ◆パワフル連続スチーム
      圧倒的なスチーム量で、素早く、キレイにシワをのばします。

      ◆選べる2つのスチーム量
      ・ターボモード(毎分平均20g)
      大量にスチームを出します。
      厚い生地や頑固なシワをのばす時などに。

      ・デリケートモード(毎分平均14g)
      少なめにスチームを出します。
      シルクなどデリケートな素材の時などに。

      ◆連続使用時間約18分
      連続使用時間約18分。(タンクに1回水を注ぎ足した場合)
      大量の衣類も一度でケアできます

       

      コンエアー 衣類スチーマー エクストリームスチーム ウルトラ GS-40J

      コンエアー 衣類スチーマー エクストリームスチーム ウルトラ GS-40J

      22g/分のスチーム量で業界トップレベル
      5段階スチーム調整可能で様々な素材に対応可能
      スマートタッチセンサーで使う時だけスチーム噴射
      セラミックコーティングのスチーム面で仕上げ美しく
      ブラシ、デリケート用衣類ガード等付属品付
      電源:AC100V 50/60Hz
      コードの長さ:2.7m
      水タンク容量:200ml
      消費電力1480W
      スチーム噴射量:約22g/分
      起動時間:約40秒

      コンエアージャパン合同会社 CONAIR JAPAN 衣類スチーマー エクストリームスチーム ウルトラ GS-40J [ハンガーショット機能付き][スチームアイロン スチーマー アイロン]

      TWINBIRD(ツインバード)ハンディーアイロン&スチーマー SA-4084BL

      TWINBIRD(ツインバード)ハンディーアイロン&スチーマー SA-4084BL

      450万台出荷のロングセラー商品。

      ●ハンディースチーマーとして使える
      縦に並んだ6コのスチーム噴出口からスチームを供給します。お出掛け前の洋服のちょっとしたシワ伸ばしなどに大活躍。洋服にしみついたタバコの煙などのニオイ対策にも使えます。ブラシと衣類ブラシの2種類のアタッチメントが付属。衣類に付着したゴミやホコリを取り除くのに便利です。
      ●ハンディーアイロンとして使える
      ブラシを外せば小型スチームアイロンとしても使えます。アイロンのかけ面はフッ素樹脂塗装。ワンプッシュでスチームを噴射するショットスチーム機能を搭載。高/中/低の温度調節機能付
      ●逆さにしても使えるフリーアングル設計
      フリーアングル設計だから、衣類をハンガーにかけたままどんな体勢でもスチームかけができます。
      ●軽量で使いやすい
      軽量なので腕への負担も軽減されます。
      ●計量カップ付
      タンクへの給水がしやすい計量カップが付属

      ツインバード 衣類スチーマー スチームアイロン アイロン ハンディ ブルー SA-4084BL

      Panasonic(パナソニック)衣類スチーマー NI-FS770

      Panasonic(パナソニック)衣類スチーマー NI-FS770

      累計280万台突破の衣類スチーマーの定番メーカー、パナソニック。

      こちらは、高性能なモデルがほしい方におすすめの一台。

      ◆パワフルなスチームで、サッとシワ・ニオイとり
      【がんこなシワ・ニオイには「瞬間4倍パワフルスチーム」】
      パワフルスチームの約4倍のスチーム量を瞬間的に噴射(※高温設定時)。
      洗いにくいジャケットやコートなど、頻繁にお洗濯できない衣類についた気になるニオイも脱臭。
      汗や飲食、タバコのニオイはもちろん、加齢臭までしっかり脱臭できます。
      ※脱臭効果の感じかたには、個人差があります。

      【一定量のスチームが安定的に出続ける「連続パワフルスチーム」】
      スチームボタンを押している間、一定量のスチームが、水がなくなるまで安定的に出続けます。
      衣類へのスチーム残りが少なく、サラッと仕上げます。

      【スチームが広がりやすい「ワイドスチーム」】
      さらに、スチームが広がりやすいようにスチーム穴を配置。ワイドなスチームで衣類をケア。

      ◆スピード立ち上がり 約19秒だから、使いたいときに すぐに使える
      赤いランプが点滅から点灯に変わったら使用可能。
      すばやく立ち上がるので、慌ただしいときにも便利です。
      切り忘れても安心の「自動ヒーターオフ機能」も搭載。

      ◆どんな向きで使ってもスチームたっぷり! 360°パワフルスチーム
      どこまで傾けても安定したスチーム噴射。長い衣類も、かがまず裾まで簡単ケア。
      ※ハンガーにかけた衣類に平行に向けた場合。
      ・ 上向き : 襟など細かなところに。
      ・ 横向き : 大きな面に。
      ・ 下向き : 袖や裾もラクラク。

      ◆大容量タンクで、連続スチーム 約10分
      続けてかけたい時に便利な大容量タンク(タンク容量:115 mL)を搭載。
      腕への負担に配慮した低重心設計だから、大容量でも使いやすい。
      たっぷり使えるのにコンパクト。

      Panasonic(パナソニック)衣類スチーマー モバイル NI-MS100

      Panasonic(パナソニック)衣類スチーマー モバイル NI-MS100

      国内・海外の旅先でも出張でもカンタン衣類ケア
      オートボルテージ式の海外電圧(AC100-240 V / 50-60 Hz)対応だから、対応電圧の切り替え操作は不要。
      プラグを挿し込むだけで、国内はもちろん海外でもご使用いただけます。
      海外では、ご使用地域のコンセント形状に合う変換プラグが必要な場合があります。

      ●折り畳めて手軽に持ち運べる、軽量&コンパクトモデル
      コンパクトに収納できて、カバンに入れても邪魔になりにくいサイズ。
      持ち運びに配慮した水もれストッパー*機能付きです。
      *ご使用後、水を捨てて乾かしたあと、本体に少量の水が残った場合でもスチーム穴から水が漏れにくくする機能です。

      ●コンパクトでも約60mLの注水量でたっぷり使える
      コンパクトなのに、ショットスチームでシワもニオイも簡単ケア。
      さらに、プレスもできる2WAY仕様で、旅先でも簡単に衣類のケアができます。

      パナソニック NI-MS100-A 衣類スチーマー モバイル 国内・海外両用 グレイッシュブルー NIMS100

       

       

      まとめ

      衣類スチーマーの選び方

      1. 本体重量
      2. スチーム力
      3. 立ち上がり時間
      4. コンセントの有無

       

      数ある衣類スチーマーの中でベストを見つけ出すのはなかなか難しい。今回の記事が少しでもお役に立てば嬉しい。

      スポンサーリンク
      おすすめの記事