初めての海外出張。「英語でやり取りできるか心配。。」
海外出張は、英語でビジネストークをしなければいけない場面がある。それ以外にも宿泊先のホテルや、レストラン1つをとっても不安要素は大きい。
不慣れな海外で、思いもしなかったハプニングや、予定通りに行かない事も多々ある。
そんな時に「万能な翻訳機があればなあ。。」と思う方も少なくはないだろう。
今回は、Amazonでも評価の高い「LERANDA MINITALK T8 pro」を紹介。「1つ持っておきたい!」と一度でも考えた方におすすめする実力派商品である。
何が凄いの?この翻訳機
海外出張で困らない翻訳機「LERANDA MINITALK T8 pro」。
これまでは、近隣国の言語が翻訳できる機器はいくつか紹介した。
本商品の1番の特徴は、「世界203ヵ国対応」である事。「そんなに必要ない。。」と思った方もいるかもしれないが、行った先の国の方が共用言語を必ず話している保証はない。
私が住んでいるマレーシアでは、マレー語、英語、中国語(2種類)、韓国語、アラビア語、ヒンディー語など、またまだ数えきれない言語が飛び交っている。
またローカルのレストランに行けば、英語が通じない事は日常茶飯事である。
多言語機能以外の主な特徴は
- 録音翻訳機能
- カメラ翻訳機能
- Bluetooth接続
- 最速翻訳機能(翻訳スピード0.2秒)
- イヤホン接続時のノイズキャンセル機能
- 画面上翻訳機能
- 大容量バッテリー(連続使用約12時間)
- 双方向会話可能
特に他の翻訳機には無い、優れた機能として写真翻訳機能があげられる。
対応言語数は落ちるが、主張先で受け取る書類やお店の文字、駅の改札文字を翻訳したい事もあるだろう。
そんな時にかざすだけで翻訳してくれるのは、便利な機能。
こちらの動画で、詳細に解説しているので是非参考にしてほしい。
デメリット
本製品は「WiFiに接続しないと使用できない」というデメリットがある。
WiFiがある場所は限られているので、出張先やホテルは困らないだろう。また、ポケットWiFiを持ち歩くのも良いかもしれない。
また、出張先のホテルにWiFiが無い場合は、こちらの記事が参考になる。
まとめ
海外出張で会話ができないことは、不安要素の一つである。
慣れていない環境で、「予定通りに動くことができずに困った」と行った話はあるあるである。
準備が確実に必要になってくるが、本機があるだけで仕事面以外の不安要素はなくなるだろう。