日本で多くの人に愛されるJINS。
最近では、「コスパの良いメガネ」といえばJINSといっても過言ではない、低価格とは思えない品質の良さと時代性と個性を演出するデザイン性で人気がある。
メガネをファッションとして取り入れることが流行っている中で、JINSはファッションアイテムとしてのデザイン性を高めている。
今回は、私がお勧めする「JINS CLASICシリーズ・オールβチタン」のメガネを紹介したいと思う。
またJINSを使ったトータルコーデを以下の記事で紹介しているので、合わせて参考に読んでいただきたい。
目次
商品情報【JINS CLASSIC -All Titanium-】オールチタンMTF-16A-281
オールβチタンのシンプルで美しいフレーム。不要なものを削ぎ落とし、ミニマルな印象に仕上げられている。テンプルエンドから鼻パッドまで全てβチタンを採用。βチタンのバネ性もあり、気持ちよく頭にフィットする、安定感のあるかけ心地。磨きを重ねた光沢感や、ブリッジの美しい曲線など、上品さが際立つメガネになる。
販売価格
消費税抜 12,000円
フレームの色展開
ブラウン/ガンメタル/ゴールド/シルバー
商品名:
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【JINS CLASSIC -All Titanium-】オールチタン
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品番:
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MTF-16A-281
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サイズ:
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Small 46□22-149○40
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スタイル:
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その他
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シリーズ:
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CLASSIC
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性別:
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MEN
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鼻パッドの形状:
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クリングスタイプ
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フレーム素材:
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フロント:メタル テンプル:メタル
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注意
主な特徴
フルチタニウムの素材を使用
チタンにバナジウム・アルミニウムを加えバネ性のあるしなやかな金属になっています。金属のメガネフレームに使用される素材としてポピュラーなものに「ニッケル合金」と呼ばれるものがあります。ニッケル・銅といった金属を合わせたものですが、チタンはニッケル・銅に比べて約半分の重さです。軽いだけではなく強度も優れていて、チタン合金の比強度(密度あたりの引っ張りの強さ)は実用金属中でも最大と言われています。
耐食性に優れている
チタンは錆びにくい・腐食しにくい素材として有名です。特に塩分に対する腐食性は白金と同じと言われていて汗や涙に強い素材です。また、アレルギーを起こしにくい金属のため医療用としても使用されています。金属アレルギーのある方にはチタン素材のメガネフレームがオススメです。
デザインがシンプル
全体的なシルエットが綺麗で特に鼻パットとブリッジ周りの色がフレームとテンプルと同色になっています。これにより他のJINS製品と比較して高級感が増します。
オススメのカスタム「カラーコントロールレンズ」
カラーコントロールレンズは調光レンズとも呼ばれおり、被害線のレンズを浴びると普段クリアなレンズがサングラスのような色味に変わります。+5000円でカラーコントロールレンズにカスタマイズできます。
カラーコントロールレンズの仕様と特徴
・濃いレンズが淡く戻るまでに多少の時間を要します
・レンズのカラー濃度は、装用している環境(温度・紫外線量)により異なります
・紫外線量が同じであっても、気温が高い夏期は発色しづらく、気温が低い冬季は発色しやすくなります
・紫外線カットガラスに覆われた車中などでは、レンズは濃くなりません
カラーコントロールレンズの良い点
・日中掛けていられる
・サングラスを改めて掛けなくていい(掛け直す手間が省ける)
JINSはスイッチシリーズとクリップシリーズも出しています。私もクリップタイプのメガネを持っていますが、カバンからクリップを取り出して装着することが少し手間に感じていました。また手ぶらでで買いたい時は、クリップ用のケースを持ち運ぶことに嫌気がさす時がありましたね。。
こちらに被害線のレンズを浴びた時とクリアな状態の時を比較されている動画がありますので、参考にしてください。
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